16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に一番力を入れて取り組んだこと、およびそのことから学んだこと、感じた事を教えてください
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A.
私が一番力を入れて取り組んだことは、JリーグのチームであるFC東京の市民スポーツボランティアでの活動であり、ボランティアの人数を増やすことに貢献したことで私は年齢関係なく周りの人を巻き込む力を得た。活動内容としては、クラブの方と共にホームゲームの運営を行うことがメインであり、2012年頃から観客数が増えてきたので、試合運営を円滑に行うためにボランティアの人数を増やす必要があった。私たちの活動の中で、ボランティアの認知度を高めるためにハーフタイムに横断幕を持ってグラウンドの外を回る活動があったのだが、そこで私はその活動を新規でボランティアに来られた方にやってもらうことを提案した。その結果、グラウンドのすぐ側に立てるという貴重な経験をしたことで、大半の新規の方に次の試合以降もボランティアを行いたいと言っていただき、結果として定期的に来てくださるボランティアの人数を増やすことに成功した。 続きを読む
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Q.
生命保険業界および住友生命を志望する理由を教えてください
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A.
私は「自身の人間力を生かしてお客様にサービスを提供していきたい」という軸を基に就職活動をしているので、保険という形のない商品を商材として扱っている保険業界に興味を持った。また、日本は超高齢社会に向かっているということで、生命保険に対するニーズも年々高まっていくことから、より社会貢献に繋がる生命保険業界で働くことに魅力を感じた。その中でも、貴社は東日本大震災が起きた際に、どの企業よりも早く災害保険金の全額支払いを決定したことから、意思決定の早さ、社会貢献に対する意識の高さが伺えたので、貴社にはよりよいサービスを提供できる環境が整っていると考えた。したがって私は貴社を志望させて頂いた。 続きを読む
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Q.
10年後、どのような社会人になりたいかを教えてください
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A.
私は「お客様第一」を心がける社会人になりたい。仕事を進めていく中で余裕が無くなってしまい、自分のことで手一杯になってしまうと、目の前にあるタスクを終わらせることが目標になってしまい、お客様のことは二の次になってしまう。その結果、お客様の日々のニーズの変化に対応することが難しくなってしまい、お客様からの信頼を獲得できなくなってしまう。それでは本末転倒になってしまうので、お客様がいることで自分は働くことができ、ビジネスが成り立つということを常に意識しながら働いていきたい。そのためには、お客様のニーズを常に把握または予測し、そのニーズに沿った商品開発や営業を行うことで、「先進性」を心がけていきたい。 続きを読む