22卒 インターンES
理系職種
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
インターンシップにエントリーするにあたり、東京ガスのどの様な部分に興味を持たれましたか(300字以内)
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A.
私はLNGの安定供給の追及や新エネルギーの導入といった、人々の生活や環境に配慮した取り組みを積極的に行っている貴社の事業内容に興味を持っています。また、貴社はガスの自由化に伴い他社との価格競争が激しくなる中、今もガス業界でトップのシェアを占めていますが、そのトップのシェアを占めることができる貴社の強みについても興味があります。そこで今回のインターンシップを通して、貴社の事業内容について理解を深めるとともに、他社と比べた際の貴社の強みはどこにあるのか知りたいと考えています。また、東京ガスの未来を考える企画業務体験では、貴社が実際の事業でどのように企画立案を行っているのかを学びたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に、あなたが最も主体性を発揮した経験について、得られた成果や学びもあわせて教えてください(400字以内)
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A.
私は学生時代、〇〇〇〇〇部のキャプテンとしてチームの勝率向上に尽力しました。かつての部は試合前の練習においても緊張感がなく、部員の練習に対する意識が低いことがレベルの低下につながり、リーグ戦での残留が難しい状況でした。そこで勝率向上のためには部員個人の意識改革が必要であると考え、主体的に二つのことに取り組みました。一つ目はチームのミーティングです。チーム全体の目標を設定し、部員の気持ちや意見を共有できる場を増やしました。二つ目は部員個人との面談です。部員一人一人にチームの一員であるという意識を持ってもらうため、面談を通して積極的にコミュニケーションを図りました。その結果、自主練習する部員が増え、リーグ戦では残留することが出来ました。この経験を通して、部員個人の意識を変えてチームを一つにまとめるためには、部員の立場に立って考え、部員一人一人の価値観を理解することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組み内容やご自身が考えるおもしろさや難しさについて教えてください(400字以内)
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A.
私は現在、植物の遺伝子について研究を行っています。具体的には、植物内の目的の遺伝子を操作し、その遺伝子の機能を改変した植物を作ります。そして、その植物を解析することで、目的の遺伝子がどのように植物に関与しているのかを調べています。この研究のおもしろさは、遺伝子レベルのモノづくりを行うことができるところです。遺伝子操作を行い、本来の植物にはない機能を組み込んだり、反対に機能を喪失させたりすることで、より社会や産業に実用可能な新しい植物を作ることが出来ます。一方で、植物は機能が明らかになっていない遺伝子を多く持ち、さらには周りの環境にも影響されやすいため、理論通りに実験が進まないという難しさがあります。したがって、遺伝子操作のプロトコルの見直しなどを行う必要がありますが、実験結果を得るためにはどのように改善するべきかといった論理的思考力を培う機会となるため、その難しさにやりがいを感じています。 続きを読む