22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
「できるだけ多くの人に、できるだけ多くの幸福を与えるように行動するのが、我々の義務である。」(渋沢 栄一 氏) あなたが人のためにした取組について、具体的な内容とその取組に至った考え、また、そこから学んだことを教えてください。 まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。
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A.
勉強への苦手意識を変え、成績を伸ばす方法 続きを読む
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Q.
あなたが人のためにした取組について、具体的な内容とその取組に至った考え、また、そこから学んだことを教えてください。
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A.
個別指導塾の塾講師として担当した生徒に向き合い、志望校に合格させたことだ。私が勤めていた塾は学校の授業についていけない生徒が多数在席していた。多くの生徒が勉強に対してかなりの苦手意識を持っており、当初は成績が上がらなかった。私は苦手意識の根本を探り、生徒のことをより深く理解するため、授業以外の時間を活用して生徒に積極的に話しかけた。すると、保護者や先生が解答を間違える度に怒るため勉強が嫌になっていることがわかった。そこで私は、勉強への抵抗感を減らすため、誤答を恐れずに空欄をなくすことを指導した。解答欄を埋めたというプロセスを評価し褒めるようにした。さらに、自習室で勉強することを勧め、わからない部分をフォローするようにした。すると次第に正答率が向上し、担当した生徒は志望校に合格することができた。この経験から、私は相手に寄り添って課題を解決する力、人の役に立つことへのやりがいを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに挑戦し、やり遂げたことについて、具体的な内容とそこから学んだことを教えてください。 まずは、回答主旨が一目でわかるようなタイトルを記入してください。
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A.
チームを強くするために必要な2つのこと 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに挑戦し、やり遂げたことについて、具体的な内容とそこから学んだことを教えてください。
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A.
所属した○○サークル内の団体戦で、副将としてチームを優勝に導いたことだ。合宿では約100人を4チームに分けて団体戦を行っており、自ら志願してチームの副将になった。私は自己成長のための挑戦と喜びを仲間と共有したいという想いから、優勝を目標に掲げた。しかし、仲間の○○の実力や団体戦へのやる気は様々であり、目標達成には程遠い状況だった。目標達成には実力と団結力の向上が必要だと考えた私は、2つのことを行った。まず、仲間全員にTシャツを渡して互いにメッセージを書き合い、当日は皆でこのTシャツを着て試合に臨むことで団結力の向上に努めた。また、私が提案した戦略を共有し、戦略に沿った練習を重点的に行うことでチームの実力向上を図った。以上の取り組みにより、試合では息の合ったプレーが数多く生まれ、チームを優勝に導くことができた。この経験から主体的に行動し、周りを巻き込んで何かを成し遂げるやりがいを学んだ。 続きを読む
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Q.
研究内容
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A.
テーマ : ○○から○○の直接電解合成 ○○は自動車部品や塗料など、身近な製品の原料として利用され、年間1000万トン以上生産される化学産業の重要な基幹物質だ。○○の工業的製法は多段階プロセスであり、また副生成物を多量に生成することから経済、環境面で大きな課題がある。私の研究室ではこの課題を解決するために、○○直接合成法の新たな反応系の確立に成功したが、○○生成量が低いことが問題だった。そこで私は○○生成量の向上を研究目的とした。他の研究を参考に電極作製条件の検討、改善を行った結果、○○生成量が従来の約2.5倍に向上することを見出した。今後は工業化に向けて○○生成量を更に向上させるべく、高性能な新規電極触媒の開発に取り組む予定だ。 続きを読む