22卒 インターンES
事務系職種
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
社会人になってから実現したいことを教えてください(300文字以下)
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A.
私が社会人になってから実現したいことは、東京ガスの事業を拡大して、日本に安定したエネルギー供給網を作りたいと考えています。理由は震災や安全保障上の問題、コロナでのエネルギー供給ストップなどが現実的な脅威として、日本には存在している事を大学の学問を通して学んだからです。そして、実現のためにしなければならない事は2つあります。1つ目は、貴社のようなグローバルでエネルギー事業を推し進めている会社に入社することで、自分の手で成し遂げられる立場に就くことです。2つ目は、他国の言語を多く学ぶ事です。言語を通して、事業の契約をスムーズに進めたいと思います。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「チャレンジ」のために必要なこと、またそのように考えるきっかけとなったエピソード等、理由もあわせて教えてください。(400文字以下)
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A.
私にとってチャレンジのために必要な事は仲間と共に、あらゆる事をローテーションして行っていく事です。これはゼミで政策提言をする時に、行った施策から基づいたエピソードです。私たちのゼミは元々他のゼミよりも、人数が少なく、作業量が多いという課題がありました。私は様々な案を考えては見たものの、作業量は例え仕組みを変えたとしてもせいぜい一人当たりのこなす事ができる量は限られているため行き詰まっていました。そこで施策として、作業量を増やす事ではなく、ゼミ員の離脱をフォローするための施策を考え出しました。ゼミでは資料作成やアポ取り、データ分析などを常に3人の間でローテーションさせ、仮に誰かが休んだり辞めたりしても続行可能なように対策を取りました。その副産物として、全員の理解度が高い状態が作り上げられ、より質の高い政策提言を実現することに成功しました。 続きを読む
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Q.
大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組み内容やご自身が考えるおもしろさや難しさについて教えてください(400文字以下)
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A.
大学で現在興味を持って学んでいる内容は犯罪学についてです。私はゼミで、犯罪学と少年法を通じて、地域の課題を解決するという事を中心に研究しており、現在学会に向けて準備中です。この学問の面白い所は、人は誰でも犯罪を犯す可能性があるという前提で研究を進めていく所です。人間は本質的に誰もが利益を得るために手段を選ばない性悪説で考えながら、それを防ぐために、監視された環境を作り上げたり、逆に道徳教育をすることで自発的にそのような行動をしないように教えこむなど、我々が当たり前だと思っている教育や監視カメラ、交番の位置などが全て意図的に考えられて設計されているということで、大変面白みを感じています。そして、それでも犯罪を犯してしまう人に対して、我々がどのような行動を取れば良いかという所が研究の醍醐味です。私自身は、まだこの結論について考えはまとまっていませんが、自らの思考の枠を超えて、メタ的に人の行動や思考を分析するという所に私は魅力を感じて居ます。 続きを読む