22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
伊藤忠アーバンコミュニティの社員になったらどんな仕事で活躍しているか
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A.
私は伊藤忠アーバンコミュニティで、ビルマネジメント事業を通じて、テナントの方との折衝やオーナーとの掛橋になり、学生時代に培った折衝能力を活かしたいと考えます。なぜなら、商業ビル事業では施設の再生や販促イベントを行うことで、その土地を活性化させる事につながるからです。私は学生時代に、ゼミ活動で行政に関するゼミに所属し、政策提言やインターンシップで実際の業務を体感する上で、地方の活気が鈍っていることを感じました。そうした中で、商業ビルをいかに運営していくかという事は非常に重要なミッションです。しかし、商業ビルを運営するためには、その土地で住む人々やビルのオーナーの方、そして、新しくテナントとして入る事を検討している方を取りまとめていくという事が大事であると考えています。そして、その際には利害が対立することも多々あるかと思われます。私は伊藤忠グループの力や、自分の交渉能力を活かしてビジネスを展開していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れた事
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A.
○○の観点から地方の課題を解決するという内容です。2年次には震災中の性犯罪やプライバシーの問題で苦しむ人を減らしたいという思いの元、○○の避難所マニュアルを作成しました。津波の被害が想定される施設や住民を対象にヒアリングを行った結果、「避難所を利用することを想定していない」という回答が8割を占め、危機感を感じました。そこで、地域の意識改革と、有事の動きを記した避難所マニュアル作成が必要と考えました。作成にあたり、市への3ヶ月に渡るヒアリングや分析、発表のための人数の少なさが課題となりました。私はゼミ長の立場から、他のゼミ員が全員女性である事を活かして、女性視点でのマニュアルを作成するように働きかけるとともに、一連の作業を全員でローテーションさせる事で作業全体の理解度を上げて効率化を図りました。従来のマニュアルにない女性視点からの提言は市長に評価され、次期計画に採用される運びとなりました。現在も市の方と継続的に連絡を取り合い、実行に向けて支援をしています。 続きを読む