22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望する理由は商社でもありメーカーでもあるというバックグラウンドを活かして、より人々が着やすい服や使いやすい繊維素材を作り出す事ができる社会を実現したいと考えています。特に、座る時の椅子などには心地よい繊維が使われることが必須で、私自身がコロナ禍で椅子に長時間座っていた時から良く実感していました。特に帝人は自社で研究開発も行い、近年ではニトリと共に中国で研究施設を立ち上げるなど、他の繊維系の商社には真似できない事業を展開しています。そして、繊維系の商社として、案件の規模は小さいものの、若手に任せてもらいやすい環境が整っていると考えます。そこで、私は若いうちから様々な事業に関わる事でビジネス感覚を鍛えたいと考えます。 続きを読む
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Q.
これまで最も苦労したエピソード
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A.
人生で最も苦労した事は、○○のソフトテニス部の経験です。理由は、部長という立場でありながら地区大会1回戦での敗退という大きな座節を乗り越えたからです。 私は他薦によって部長に選ばれましたが、地区大会の序盤で負けるという失態を犯しました。 一度は部長という立場から降りることも考え、先輩達や顧問に何度か相談を行いました。相談の場で、初めて知ったのが、当時の部長が私を指名した理由が実力ではなく、他者をよく見ている性質によるものという事です。 その時から、私は部長という立場が、単に自分の戦績を一番にするだけではなく、部全体のマネジメントをしていくことに意味があると気づき、全員の力を活かせるように、それぞれの個性にあった役割を担ってもらいました。 続きを読む
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Q.
これまで自分が主体となってやり抜いた成功体験
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A.
震災で苦しむ人を減らしたいという思いの元、○○市の避難所マニュアルを提言しました。津波の被害が想定される施設や住民を対象にヒアリングをし、「避難所を利用することを想定していない」という回答が8割を占め、危機感を感じました。そこで、地域の意識改革と、有事の動きを記した避難所マニュアル作成が必要と考えました。作成にあたり、市への3ヶ月に渡るヒアリングや分析、発表のための人数の少なさが課題となりました。私はゼミ長の立場から、他のゼミ員が全員女性である事を活かして、女性視点でのマニュアルを作成するように働きかけるとともに、一連の作業を全員でローテーションさせる事で作業全体の理解度を上げて効率化を図りました。結果、従来のマニュアルにない女性視点からの提言は○○に評価され、次期計画に採用される運びとなりました。現在も、計画の実行に向けた話し合いを市の方と行わせていただいています。 続きを読む