16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
あなたは東京ガスを舞台に、どのように活躍したいと考えますか。具体的に書いてください。 210文字以上300文字以下
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A.
人々の安心・安全な暮らしを支え、それを自身の誇りへと還元できるビジネスマンになりたいです。中でもエネルギーソリューション事業に携わりたいと考えています。大学で所属している準体育会硬式テニス部の改革を通じ、部員全員が納得いく組織を作るために、粘り強く信頼関係を築いたことで感謝された経験をしました。この経験で学んだ粘り強さ、他者を尊重する姿勢を1番生かせる仕事はエネルギーソリューション事業だと考えたからです。社会に出ても、お客様1人1人、1社1社と粘り強く信頼関係を構築し、「東京ガス」という社名ではなく、「◯◯◯◯」という名前で信頼を得られるような唯一無二のパートナーを目指します。 続きを読む
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Q.
環境・状況の変化により、困難に直面した経験を教えてください。また、それに対してあなたはどのように取り組みましたか。具体的に書いてください。 210文字以上300文字以下
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A.
準体育会硬式庭球部の改革を行うにあたり先輩方から反対されたことです。私は初心者歓迎を謳いながら、入部後は経験者の成長ばかり重視する部に疑問を抱き、それを変えたい一心で主将になりました。しかし先輩方は部の改革がレギュラーの弱体化、規律の緩みに繋がることを懸念し改革を認めませんでした。私は54人の部員と1対1での対話会を実施。そこで得た意見を参考に、先輩方から指摘頂いた課題を解決するために話し合いを重ねました。実施したミーティングは2か月間で30回に及びます。先輩方に案をぶつけてはまた練って、を繰り返す徹底追及の姿勢が通じ、最終的には全部員が納得する改革を行えたと自負しています。 続きを読む
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Q.
チーム・組織で成果を上げるために、あなたが大切だと思うこと、またそう思った理由を具体的に書いてください。 210文字以上300文字以下
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A.
他者を尊重する心です。私は準体育会硬式庭球部の改革で「フェアな組織」を目指しました。それは体育会と違い、初心者からインターハイ選手まで様々なレベルの人間が集まる準体育会においてレギュラーになる可能性が低い初心者をないがしろにするのはおかしいと考えたからです。全部員と1対1で話し合うことで彼らの考えを吸収し、それらを尊重した上で部の改革を行いました。結果、退部者数は過去5年間で最少に。レギュラーも前年度惨敗した関東準優勝チームに4勝5敗と健闘しました。成果を上げるためには必要ないと思う人の立場も尊重し、なんとか一緒に成果を上げる方法を考えなければ、高い結束力、ひいては成果は上がらないと思います。 続きを読む