22卒 インターンES
総合職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
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Q.
社会人になってから実現したいことを教えてください
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A.
私は将来、ガスの力で街を変えたいと考えます。貴社においては、スマートエネルギーネットワーク構築するなど、新たなエネルギー供給の形を提案すると同時に、新しいまちづくりのあり方を示しています。私の両親は群馬県の小さな街で自営業を営み住民にプロパンガスを配給しています。私も小さい頃から仕事を手伝い、住民から信頼され笑顔をもらう父親の背中を見て育ちました。ガスの力によって、人の生活は支えられ住民に笑顔を届けられることを体感してきました。社会人になってからは、このガスの力を多くの人に、街に還元したいという思いがあります。環境に配慮し災害にも強い時代に見合った新しい街のあり方を提案していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたにとって「チャレンジ」のために必要なこと、またそのように考えるきっかけとなったエピソード等、理由もあわせて教えてください。
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A.
私はチャレンジのために必要なことは、強い信念と諦めない心であると考えています。小学校から野球を始め、高校・大学では野球部のキャプテンとして活動してきましたが、その野球人生は順風満帆なものではありませんでした。特に、自らが野球部を創部した高校時代は、苦難との戦いでした。入学した進学校では部活動に対する意識が低く、創部に対して校長から猛反対を受けました。そのような状況においても、自らの気持ちを熱く、粘り強く意見を主張し続けました。その思いは1年の歳月をかけて校長に届き、高校2年時に創部しました。1人しかいない最高学年で、キャプテンとして0からチームをまとめ上げ、高校3年時に初出場・初勝利を挙げることができました。今でも、あの感動は忘れられません。この経験から、強い気持ちを相手に伝えることの重要性と、何事も諦めずに目標に向かって立ち向かっていくことの大切さを学び、私の人生の根幹となっています。 続きを読む
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Q.
大学・大学院で特に興味をもって学んでいる分野について、取り組み内容やご自身が考えるおもしろさや難しさについて教えてください
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A.
私は〇〇研究室に属し、人に焦点を当てた研究をしています。自動運転実証実験プロジェクトへの参加し、〇〇やコンサルタント会社、大学、住民と共に、新たなサービスの提供について考察しています。プロジェクト発足時、住民の方々は自動運転に対する抵抗感があり、実験参加に対して消極的で、否定的な意見を多く聞きました。そのため、何度も自らの足で高齢者宅に訪問し住民の心の声を聞き出しました。そこでは、車から脱却できないという意見を多く聞いたことから、自動運転車両の今後の可能性について粘り強く説明することで、積極的な利用を促しました。結果として、中山間地域での自動運転実験において最も多いサンプル数を記録した他、得た信頼を元にワークショップの開催もすることができました。私は、この体験から、積極的なコミュニケーションによって相手の心を掴めることを学び、自身の努力が結果として現れることに面白みを感じました。 続きを読む