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インターン参加で選考優遇あり

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) 報酬UP

【鉄道業界の魅力を体感】【22卒】東日本旅客鉄道(JR東日本)の夏インターン体験記(理系/機械・車両コース)No.15842(東北大学大学院/男性)(2021/6/24公開)

東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2022卒 東日本旅客鉄道(JR東日本)のレポート

公開日:2021年6月24日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年9月 上旬
コース
  • 機械・車両コース
期間
  • 10日

投稿者

大学
  • 東北大学大学院
参加先
内定先
  • 東海旅客鉄道(JR東海)
入社予定
  • 東海旅客鉄道(JR東海)

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

鉄道業界に興味があるため、JR東海や私鉄との比較材料のため応募した。さらに東北地方に大学があるため、志望動機等が作りやすいと考えた。また、期間が長く本選考に有利になるのではないかと感じたことも一つの大きな要因である。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

内定者の先輩に連絡を取り、面接でウケが良かった話し方やエピソードなどを伺った。さらに細かく調べ自分の意見を持つようにしていた。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

人柄、特に素直かつ実直で真面目さが評価されていたのではないかと感じる。

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選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2020年07月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

希望分野を選んだ理由や期待すること、インターンシップで取り組みたいことはなんですか/こだわりや、強い思いを持って学生時代に取り組んだこと・取り組んでいることを自由にお答えください/

ESの形式

web

ESの提出方法

マイページから提出

ESを書くときに注意したこと

自分のやりたいことが如何に会社とマッチしているのかを強くアピールした。

ES対策で行ったこと

就活会議やその他就活サイトを確認し、情報を集めた。また、自分のやりたいことと照らし合わせて志望度の高さをアピールした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

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最終面接 通過

実施時期
2020年07月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/課長

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

面接の雰囲気

開始から厳かな雰囲気があった。アイスブレイクはあったものの、マニュアルに沿って進めている感があった。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的かつ端的に、質問一つ一つに答えることが重要だと感じる。また、言葉遣いも正しい日本語を心がけ、真面目さをアピールした。

面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったこと

〇〇部のキャプテンとして〇〇人の部員をまとめ上げたことです。特にレギュラー部員と補欠部員のモチベーションの差を如何に埋めるかに注力してチームのマネジメントを行いました。
その結果、前年度6位であった大会を2位にすることができました。また、実力主義があった部活でしたが、お互いに切磋琢磨し合う雰囲気を生むことができました。

なぜJR東なのか、志望動機

日本一の旅客員数を誇り、東日本という広大な面積の安全と安定輸送を担う御社こそ、一生やりがいを見失わずに業務に臨めると感じたからです。そして、インターンシップでは現場社員の目線を学び、自分が将来管理職になった際に現場の社員の方々が生き生きと働ける環境づくりを行える人材へと成長したいと考え、参加を志望いたします。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

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インターンシップの形式と概要

開催場所
東京総合車両センター
参加人数
6人
参加学生の大学
旧帝大・早慶が3人、上智理科大、明治大学という内訳であった。
参加学生の特徴
他社に比べ、真面目で実直な人が多い印象だった。自己主張が強い人は少なかった。
参加社員(審査員など)の人数
10人
報酬
なし
交通費の補助
あり
昼食費の補助または現物支給
なし

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インターンシップの内容

インターンの形式・概要

東京総合車両センターの課題と改善策の立案

インターンの具体的な流れ・手順

五反田のホテルに宿泊し、社員と同じ出勤時間で作業服を着て実際に作業する。

このインターンで学べた業務内容

現場社員の目線

テーマ・課題

工場の課題と改善方法の立案

1週目にやったこと

初日は集合してオンラインで全体の研修を受けた。2,3日目は工場内の見学や支社見学を行った。4日目以降はそれぞれの科に配属され作業着を着て現場社員の方々とともに手を動かして働いた。

2週目にやったこと

2週目は、現場で作業を行った後、グループごとに分かれてこれまでに感じた課題をパワーポイントにまとめて行った。7日目にお偉い方との座談会がありキャリアについて詳しく伺った。10日目までにはっぴょう資料をまとめ最終日は発表と昼食会を行った。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

現場社員/中堅の社員

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

「ロボットを導入しよう」とか、「工場自体の改良はダメ」など、自由に考えても良いというお題であったのに、次第に進む道を限定されていってしまったのがとても印象的であった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

真夏のとてつもなく暑い中、長袖長ズボン、安全靴という格好で作業を行うことがシンプルにきつかった。また、現場社員の方々の輪の中に入っていくので申し訳なさもあった。
毎回パソコンは持ち帰ることができないので、決められた時間内に資料をまとめる必要があり満足のいく発表ができなかった。

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インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

2人単位の班に分かれてグループワークを行なった。そのため、2人で息を合わせていく必要がある。

インターンシップで学んだこと

もともと縦割り、年功序列、従業員の人数の多さは理解していたが想像以上で、若手のうちは会社の歯車にしかならず、働きがいを見失ってしまうのではないかと感じてしまった。それゆえに社員の姿勢として、会社の犬として実直に働く姿勢が求められており、自分には合わないと強く感じた。

参加前に準備しておくべきだったこと

体力勝負なところもあるので定期的な運動は必要。また、短時間で資料を作らなければいけないため、その能力も必要。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

学生に求めている発想の自由度が少なく、縦割りで会社全体として硬い。自分のやりたいことは会社の歯車として働くことではないとインターンシップに参加したからこそ学ぶことができた。さらに想像通りの転勤の多さから働いている自分を想像することはできなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

受けるつもりがなくなってしまったため、熱量を伝えることができないと感じた。また、約2週間という長期のインターンにも関わらず、選考の優遇は本当に無いためその後もイベントやOB訪問を積極的に行う必要がある。以上の理由から自分が選考を受けても内定は出なかったと考える。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が下がった理由としては、メーカー寄りの働き方が求められる点。具体的には個人に与えられる裁量はごく僅かで、若手のうちは会社の歯車になることが求められる。さらには社員の方々もそれを変えていこうという気概がないため、入社してもなんとなく仕事をする日々で終わってしまうと感じたから。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップへの参加によって社員の方々と繋がれるし、会社の内情を知ることができる。そのため本選考では志望動機やその他において人よりも圧倒的に詳しく話すことができると思うため。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

2週間のインターンシップに参加したにもかかわらず、これといった優遇もない。強いていうなら3月に面談の話が来るくらい。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

鉄道かデベロッパーに行こうと考えていた。年収はデベロッパーの方がたかいが、事業の面白さとしては鉄道の方が上であると感じていた。そのため夏の段階ではJR各社、私鉄を中心に就職活動を行なっていた。そしてこれらの企業を横並びに見て評価し、優劣を自分なりに考え、自分の一番行きたい会社を決めようと考えていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

デベロッパーか鉄道という街づくり、生活基盤の創造をする仕事を軸に就活を行なっていた、その中でJR東は大学の所在管内ということもあり参加した。これまでに参加した私鉄やデベロッパーと比べると社風が自分に全くあっていなく、向いていないと感じた。事業内容も大切だが、社風や個人の裁量の方がもっと大切だと感じるきっかけになった。

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東武鉄道株式会社

1DAYコース
26卒 | 早稲田大学 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 鉄道業界を志望しており、東武鉄道も本選考で受けようかなと思っていた。倍率が高いため、少しでも理解を深めておきたいと思い応募した。また、1DAYということであまりスケジュールを圧迫することもないという点もよかった。続きを読む(全106文字)
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公開日:2025年2月21日
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東日本旅客鉄道(JR東日本)の 会社情報

基本データ
会社名 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)
フリガナ ヒガシニホンリョカクテツドウ
設立日 1993年10月
資本金 2000億円
従業員数 70,526人
売上高 2兆7301億1800万円
決算月 3月
代表者 喜勢 陽一
本社所在地 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号
平均年齢 38.6歳
平均給与 725万円
電話番号 03-5334-1111
URL https://www.jreast.co.jp/
採用URL https://www.jreast.co.jp/recruit/new-graduate/
NOKIZAL ID: 1130270

東日本旅客鉄道(JR東日本)の 選考対策

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(証券コード:7047)
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