- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 社会貢献度の高さから、通信業界と交通インフラ業界を志望していた中で、当社が大手であったから。対面のインターンシップが開催されることを知ったので応募を決めた。また、対面のインターンシップに参加することで実際の社員の方の雰囲気やインフラ業界を志望する他の学生の雰囲気を...続きを読む(全143文字)
【鉄道業界の魅力を体感】【22卒】小田急電鉄の冬インターン体験記(理系/総合職技術系)No.15948(東北大学大学院/男性)(2021/6/24公開)
小田急電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 小田急電鉄のレポート
公開日:2021年6月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 中旬
- コース
-
- 総合職技術系
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
夏に東急株式会社のインターンシップやJRのインターンに参加していた。そこで私鉄他社のインターンシップにも参加し違いを肌で感じてみようと思ったのが一番の動機。2daysの予定がコロナで1dayになってしまったが参加を決意した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
書類選考しかなかったため、いかに熱意を伝えるかを工夫した。具体的にはOB訪問を事前に行い、業務に詳しくなっておいた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
書類しかなかったため、パーソナリティは不明だが、志望動機や学ちかの精度が求められるのではないか
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
インターンシップで学びたいことをご記入ください/学生時代に興味を持って取り組んだこと、取り組んでいることについて1つ挙げ、300字以内でご記入ください
ESの形式
web
ESの提出方法
マイページから
ESを書くときに注意したこと
どちらも字数が少ないので端的かつ具体的に記載した。
ES対策で行ったこと
OB訪問を行い、業務に関しての知識を得た。その中でさらに学びたいことをESの中でアピールしていった。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、早稲田慶應が6割超、上智理科大、神戸など。MARCHレベルはいたかどうかわからない
- 参加学生の特徴
- 鉄道業界志望が多かった。その中でも温厚かつ自分の意見を持っている人が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
オンラインでの小田急に関する業務についての講義形式
インターンの具体的な流れ・手順
1日の大半が講義形式。その中で20分程グループワークの時間があった。
このインターンで学べた業務内容
小田急電鉄株式会社の業務内容
テーマ・課題
駅を移動する際に許可の必要な利害関係者を考えよ
1日目にやったこと
1日の大半を技術系のに関わる部署の担当者の方が講義を行ってくれ自分たちは聞いていることがメインだった。昼食も各自で取り、個人ワークやグループワークを20分ずつ程適宜挟みながら行っていった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
講義形式であったため密な関わりはなかった。強いていうならば20分のグループワーク中にオンラインのブレイクアウトルームに入ってきている社員さんがいた程度。その他は講義をしてくれる社員と学生。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日という短いスケジュールでかなりの情報量を講義形式で伝えてくださるため、メモや理解をすることが大変だった。また、個人ワークやグループワークなども一応存在はしたが内容として、非常に薄かったため成長につながらず一日モチベーションを保つことに苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
特に密な関わりはない。グループワークで一瞬話す程度だが、昼食も各自であった。
インターンシップで学んだこと
まず、私鉄各社との比較材料を得ることができたことは大きな収穫だった。1日のインターンとはいえど、社員さんの雰囲気や業務内容、社風までなんとなく感じることができた。また、技術系としてこの会社に入社したらどんなライフプランを描くのか、イメージを持つことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
業務内容について、より深く、個人レベルに落とし込んで咀嚼していれば短い時間でも有意義な学びを得られたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1日という短い時間で講義がメインであったため。そのため、会社説明会をより具体的にした程度の理解しか得られなかった。さらにグルーオプワークもあっさりとしていたため、業務をどのようなスピード感でどういった風に遂行しているのかを掴むことはできなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自身の熱量を保てないと感じたから。インターンシップに参加したことによって同業他社との違いをなんとなく感じた。そのなんとなくを言語化していく過程で自分にはあってないと感じたから。日経大手、特にインフラは志望度が高くないと内定獲得は難しいため内定は出なかったと感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
技術系職員の働き方や人間関係、社員の方々の雰囲気が自分とはマッチしていないと感じた。具体的には、メーカー的な技術系の働き方が求められたり、同期の人数がかなり少なかったりなど入社した際に働いている自分を想像することができなかったことが一番の原因。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
1dayという短いイベントであるし、その後に社員さんと密に関わることがないため。インターンシップへの参加によって業務について詳しくなれること以外は有利になる要素はないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加することで特に優遇はないのではないかと感じる。OBに聞いてもとりわけないといっていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
鉄道業界に行くことを決意していた。具体的には東急やJRなど規模の大きいところが自分の脂肪であると感じていた。その中で私鉄業界2位で箱根などの観光地や通勤列車として広く使われている小田急電鉄にも関心はあったが、インターンシップへの参加によって社員さんや同期との関係性という観点も非常に重要な要素であると感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
鉄道業界の総合職の社員の方々はどの会社も同じような人々が揃って集まっているイメージを持っていた。しかしあまり覇気を感じることができず、鉄道会社ごとに色が異なり、求める優秀というベクトルが異なっていると感じた。また、業務内容も会社によって異なり、社員さん達と密に話して業務内容を具体的に理解する必要があると感じた。
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小田急電鉄の 会社情報
会社名 | 小田急電鉄株式会社 |
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フリガナ | オダキュウデンテツ |
設立日 | 1948年6月 |
資本金 | 603億5900万円 |
従業員数 | 12,094人 |
売上高 | 4098億3700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木滋 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目28番12号 |
平均年齢 | 42.9歳 |
平均給与 | 753万円 |
電話番号 | 044-299-8200 |
URL | https://www.odakyu.jp/ |