2021卒の埼玉大学の先輩がDHLサプライチェーン総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒DHLサプライチェーン株式会社のレポート
公開日:2020年7月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 現場社員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
物事を最後まで完遂できる力を非常に見られていたと思う。わかっていたのでそれを経験からくる具体的なエピソードと共に話した。
面接の雰囲気
少し硬い雰囲気はあった。しかしながら、自分が今までやってきたことを自信を持って伝えたところ、非常に納得してくださった。
最終面接で聞かれた質問と回答
他人と信頼関係を築くうえで心掛けていることは何ですか?具体的なエピソードと ともに教えてください。
私はコミュニケーションであると考える。私はドイツの大学交換留学中に大学の代表としてハンドボールの国際大会に出場し、準優勝した。私はチームで唯一のアジア人であり、即戦力として選抜された為チームメイトとの円滑なコミュニケーションが必要だった。チームメイトと円滑なコミュニケーションを図る為ドイツ語で話しかけたり、ジョークをいうことで距離を縮めた。私のチームメイトの中での立ち位置として戦略をチームキャプテンと練る役であり、司令塔でもあった。相手チームの特徴を瞬時に予測し、相手の弱みに自チームの強みを当てはめることが重要であり、仲間との密なコミュニケーションが必要であった。その中で相手の意見を尊重し尚且つ自分の意見を言う大切さを学んだ。3日間の大会中に信頼関係を築きあげ今でも連絡を取り合う仲になった。この経験からコミュニケーションを通してチームにコミットしていくことで信頼関係が生まれることを学んだ。
ここ数年間に、あなたが力を入れて取り組んできたことを教えて下さい。
私がこれまでに一番力を入れて取り組んだのは英語の習得で、大学入学前までにTOEICで800以上をとることを目標にした。私は高校時代にカナダに留学した。なぜなら部活ができない体になってしまったこと、新しいことに挑戦したいと思ったことからである。当時、私は部活に力を入れていた為英語力は人並みであった。カナダに渡航すると、自分の英語力では到底現地の人とコミュニュケーションが取れないと痛感した。自分の伝えたいことが伝わらない、彼らが何を話ているのかわからず悔しい思いをした。それから私は毎日英語学習を実施することを決意した。英語学習としてはアウトプットを強く意識した日記の作成やわからないことは先生に聞き、インプットとして映画や英語の本を読んだ。自分が好きなことと英語を上手く絡めながら継続させた。これらを実践することで少しずつコミュニュケーションをとることができるようになり、留学を終える頃には意思疎通が問題なく行えるようになった。目標であったTOEIC800点も超えることができた。毎日続けることで英語力の向上が表れるだけでなく継続力や目的に向かって努力をすることの大切さを学ぶことができた。
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DHLサプライチェーンの 会社情報
会社名 | DHLサプライチェーン株式会社 |
---|---|
フリガナ | ディーエイチエルサプライチェーン |
設立日 | 1974年11月 |
資本金 | 5000万5000円 |
従業員数 | 1,000人 |
代表者 | アルフレッド・ゴー |
本社所在地 | 〒140-0001 東京都品川区北品川4丁目7番35号 |
URL | http://www.dhl.co.jp.origin.dhl.com/ja/country_profile/locations_supply_chain.html |
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