【18卒】ゆこゆこの冬インターン体験記（文系/総合職）No.1145（東京大学/男性）（2018/1/31公開）

ゆこゆこの宿泊営業の業務が具体的にどのようなものなのかということを理解することができました。宿、そしてお客様の両方にとってよりよい宿泊プランを作るためには、作り手のゆこゆこ社員が宿とお客様の両方に寄り添って考えなければならないのだと実感しました。

ゆこゆこの季刊誌の構成などを予め見ていったほうがよかったかも、と思いましたが、インターンということでその点についても丁寧に説明がありました。

まず、午前中の会社説明・業務説明が非常に具体的で、もし自分が入社したら実際にどんな業務に携わるのかをイメージすることができました。また、午後のグループワークも宿泊営業部の業務に即したワークだったので、これもを仕事にしてみたい！と感じました。

社風や社員さんの雰囲気が自分に合っていると感じたからです。人事担当の社員さんもグループに付いて指導してくださった社員さんもとても和やかで明るく、一緒に働きたいと思いました。本選考でも素の自分がどのような人間であるか誠実に伝えれば受け入れてもらえそうだと感じました。

正直インターンシップの前まで、ゆこゆこは数ある旅行会社のひとつとしか考えておらず、旅行会社ってどんなもんか知りたいという軽い気持ちでインターンに参加しました。ところが行ってみると、想像していたような”営業”を宿に押し付けるのではなく、宿との「伴走」を重視していることがわかり、ここで働いてみたいという気持ちが湧きました。

先ほども書きましたが、インターンで良い成績をおさめると人事の方とのランチや面談に呼ばれる可能性があります。またインターン自体に会社説明が含まれるため、会社説明会に参加しなくても面接に進むことができる点もメリットかと思います。

インターンで活躍すると人事との面談やランチに誘われる場合があるようです。１回のインターン参加人数が少ないなので、学生ひとりひとりをよく見てくれます。

鉄道会社を第一志望群、旅行会社を第二志望群と考えており、ゆこゆこは旅行会社という括りで見ていました。（インターンに参加するまで実は広告会社に分類されるということは知りませんでした。）旅行会社のインターンに参加したことがなかったので、ゆこゆこでのインターンを通し旅行会社の業務のイメージを掴めれば、と思い参加を決めました。

このインターンシップを通して、第二志望が「旅行会社全般」から「ゆこゆこ」に変わりました。また、それまでは就職するなら大手企業とばかり考えていましたが、やりたいことが楽しくできるなら中小企業でもいいのかもと考えるようになりました。給料や福利厚生面での差はあるかもしれませんが、視野を広げてみるのもいいかもしれません。