【薄くならない、目立つ自分を】【22卒】ラコステジャパンの販売職の2次面接詳細 体験記No.17592（杉野服飾大学/女性）（2021/8/15公開）

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前回の面接とは違い、ライバルが目に見えたのでその人よりもとにかく目立とうとしました。何事も薄くならないことを意識しました。

以前の人事の方とは違う方との面接で、聞かれる質問もかなり鋭かったので難しかったです。少し圧迫気味で、緊張しました。

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あなたにとってラコステとは？

私にとってラコステは「世代を超える何か」です。私は小さい頃よく御社の吉祥寺の路面店に行かせていただいていました。現在は祖父のお下がりを着用しています。祖父も元々テニスをしていたもので、今は亡き祖父のお下がりのポロシャツのほとんどはラコステでした。それも、国内のものではなくフランスで買ったものでした。普通そんな昔のアイテムは着れないと思うのですが、ディティールや長持ちできる面から今でも普通に着用することができます。元々ポロシャツはスポーツウェアということもあり、長持ちするとは思うのですが私はここまで保つことに大変驚きました。孫や祖父の時代を超え、流行に左右されることなく今も着続けられる御社のアイテムはとても強いと思います。

自分がお洋服を買う時に意識することとは

私が普段お洋服を買う時に意識することは「物持ち」です。私は飽き性でその時によって服装や髪型が大きく変化します。ショートヘアーとロングヘアーを２年交互にやり続けていることやガサツな性格から、物持ちしやすいアイテムを選ぶことが多いです。私は大学で服飾学部服飾学科に在籍しておりますが、専攻科目はテキスタイルデザインです。なので、自ずと素材知識には詳しくなっています。元々、この大学に入るまでお洋服を作ったことがありませんでした。なので、１着に対する物持ちや大変さを全く知りませんでした。専門知識で３年間学ぶことで今までなんてもったいないことをしていたんだと気づき、そこから１着に対する愛を深めたのがきっかけです。