【22卒】ラコステジャパンの販売職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.17592（杉野服飾大学/女性）（2021/8/15公開）

学生時代頑張ってきたこと/志望理由

ナビサイトのOpen ESで提出

Open ES

Open ESは文字数以外ちゃんとよく分からないので、メモに書いて見ながらどれくらい自分が書けているのか把握しました。

Open ESはある程度聞かれることが決まっていたので、事前に調べて下書きを重ねて少しずつブラッシュアップを自分で行っていました。

なし

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自分はアパレルでの販売経験があったので、とにかくアピールをしました。たくさんの店舗を経験していることからそこも自分の強みだと思ったのでアピールしました。

温厚な面接官の方と４０分楽しくお話ができました。むしろこの面接は楽しかった記憶がかなりあります。雑談に近かったです。

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今日のコーディネートポイント

今日のコーディネートは、春らしくお日柄も良いということでイチゴをイメージしてトータルコーディネートをしました。最大のポイントとしてはなんと言ってもこの大きいニットプルオーバーです。こちらは全て祖母の手編みとなっております。３０年ほど前に母に編んだニットだそうです。編み地はフィッシャーマンニットです。フィッシャーマンニットとは、イギリスやフランス、北欧の漁師が漁に出る際に着ていたとされる手編みニットのことです。 海の上での寒さに対応するため、保温性と防寒性に優れています。何気ないニットにも、このような機能性が優れていて更に着やすく赤にしているこのアイテムは私のお気に入りです。足元には深緑やドットのアイテムを取り入れてイチゴらしさを演出して見ました。

自分自身の働いているアルバイトについて

私は現在株式会社AMBIDEXの代表ブランドbulle de savonの新宿ミロード店で勤務しています。1月の半ばまで自由が丘FLATメルサ店というセレクトショップとフラワーショップが併設している店舗で勤務していたのですが、お店がクローズしてしまったため異動してきました。ヘルプでは108神楽坂店・大宮ルミネ店・yuni like flower to meニュウマン横浜店に行っております。ヘルプ勤務は異動してから増えたのですが、そこでは店舗による特色やいらっしゃるお客様に対する接客の仕方の違いでかなり苦戦しました。自由が丘の店舗には元マネージャーや店長が数多く存在していたので、責任感でも差がありとても苦労しました。

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前回の面接とは違い、ライバルが目に見えたのでその人よりもとにかく目立とうとしました。何事も薄くならないことを意識しました。

以前の人事の方とは違う方との面接で、聞かれる質問もかなり鋭かったので難しかったです。少し圧迫気味で、緊張しました。

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あなたにとってラコステとは？

私にとってラコステは「世代を超える何か」です。私は小さい頃よく御社の吉祥寺の路面店に行かせていただいていました。現在は祖父のお下がりを着用しています。祖父も元々テニスをしていたもので、今は亡き祖父のお下がりのポロシャツのほとんどはラコステでした。それも、国内のものではなくフランスで買ったものでした。普通そんな昔のアイテムは着れないと思うのですが、ディティールや長持ちできる面から今でも普通に着用することができます。元々ポロシャツはスポーツウェアということもあり、長持ちするとは思うのですが私はここまで保つことに大変驚きました。孫や祖父の時代を超え、流行に左右されることなく今も着続けられる御社のアイテムはとても強いと思います。

自分がお洋服を買う時に意識することとは

私が普段お洋服を買う時に意識することは「物持ち」です。私は飽き性でその時によって服装や髪型が大きく変化します。ショートヘアーとロングヘアーを２年交互にやり続けていることやガサツな性格から、物持ちしやすいアイテムを選ぶことが多いです。私は大学で服飾学部服飾学科に在籍しておりますが、専攻科目はテキスタイルデザインです。なので、自ずと素材知識には詳しくなっています。元々、この大学に入るまでお洋服を作ったことがありませんでした。なので、１着に対する物持ちや大変さを全く知りませんでした。専門知識で３年間学ぶことで今までなんてもったいないことをしていたんだと気づき、そこから１着に対する愛を深めたのがきっかけです。