2次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】雰囲気、内容ともに1次面接とほぼ同じであった。学生の話を丁寧に聞いてくれるスタンスは変わらないようです。【森永乳業でどのような職に就きたいか、何を成し得たいかを教えて下さい。】商品が生み出される工程に携わりたいという思いが強いので、製造部門で働きたいと思います。学部、修士時通じて蓄えた電気系の知識も活用できると思いますし、学生時代の部活動で培った統率力、行動力を活かして活躍できる自分にピッタリの環境であると考えております。御社がこれまで日本の乳製品市場を開拓してきたように、私も御社で培われている技術、さらには今後開発されてゆく技術を用いて、人々の常識や生活に変革を与えたいと思います。【製造部は転勤が多いが問題はないですか】「転勤や異動に関しては問題ありません。将来その会社で活躍するならば、様々な部門、部署での経験を積む必要があると考えているので、転勤、異動なども含めて幅広く経験しながら成長したいと考えています。今現在食品関係の研究を行っているわけではないので、現場現場で食品会社におけるスキルを身に付けたいと考えております。」メーカーに勤務すると決めてから、研究ではなく開発、製造現場で働きたいという意志を持っているので、特に気にはしていませんと答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次試験と同様に、高校、大学時代のエピソードを深掘りしながら、そのひとの人となりを見ているように感じました。また、「なぜこの会社に入社したいのか、この会社でなければならないのか」を明確にし、飲料業界の同業他社と比べて述べたことが評価されたと感じました。志望動機に絡めて志望度の高さをアピールするよう心がけましょう。
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