最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】研究員/人事部長【面接の雰囲気】少し固めの印象。3人が一人ずつ順番に質問してきた。自分が他の面接官と話す間、人事部長がずっと下を向いていたため不思議な印象を抱いた。【研究は好きですか、どんなところに楽しさを感じますか】大学での研究は好きで、楽しく取り組むことができています。これまで研究室の誰よりも多く実験をこなし、可能な限りの時間を費やしてきました。研究に対するモチベーションの源は自分のやりたいテーマに取り組むことができていること、またそのテーマをまとめ上げることができるような成果を得たいという思いです。研究に取り組む過程で新しい発見をすることができたり、自分で手を動かしながら未知のものを明らかにしていくというプロセスに楽しみを感じています。会社に入れば今と全く異なる研究テーマに取り組むことになるので、どのテーマに対しても熱意をもって取り組めるアピールをするために、単純な”好き”以上の説得力のある答えを用意しておくべきだと感じました。【英語力はどれくらいありますか、海外勤務についてどう思いますか】英語は昔から好きで得意でもあります。海外勤務については、行くことができるチャンスがあるのであれば、是非チャレンジしてみたいと考えています。(TOEICスコアや留学経験について)TOEICのスコアは○○点で、昨年取得しました。留学経験としては、1か月短期留学の経験があります。現地の方のお家にホームステイさせていただきながら、語学学校に通いました。留学してから数年経ってしまっていますが、研究室では留学生と話したり、論文を読む機会が多いため、当時よりも今のほうが英語力は向上していると思います。どの食品メーカーも海外展開に力を入れているので、現在の英語力がどの程度であれ前向きな回答をすれば特に問題ないように感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究内容に関して自信を持って質問に答えるようにしていたところ。研究を頑張っていることは伝えられたと思うが、どういう点が好きなのかという質問に対して上手く答えきれなかった。
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