【学生のパーソナルを知る】【22卒】ブルドックソースの総合職の2次面接詳細 体験記No.14775（宮城大学/男性）（2021/7/2公開）

面接室に入室し、軽くコミュニケーションした後に始まった。

変な質問は特になく、コミュニケーションの部分や、今までの様々な経験から学生のパーソナルを知ろうとしていると感じた。

第一印象は明るく丁寧な人だと思った。面接の中でも深堀や質問など適所に投げかけてくれ、いい面接だったと思う。

なし

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自己PRを教えてください。

「誰とでも広く付き合うことができ、信頼関係を築けます」
私は小さいころの転校の経験や、バスケットボール、水泳、ピアノ、そろばんなどを習事していたことから、多様な集団に所属することで様々な価値観の人と関わってきました。その中で、どの集団にもすぐに溶け込めたのが自分の強みだと思います。
加えて、「話すこと」「聞くこと」が好きという性格から、長期的に付き合いがある人とは何でも相談しあえる信頼関係を築いてきました。
実際に高校、大学の入学時は友達０人からスタートだったにも関わらず、3日以内には数人と学業の相談や雑談ができるような関係性を構築しました。
アルバイトでは、早期に人間関係を構築することで、スムーズな情報の伝達共有から業務効率を向上させました。
円滑な人間関係の構築力を生かし、いち早く成長し御社で活躍したいと考えております。

学生時代に力を入れた事を教えてください。

私は生徒個々の特性に合わせた授業作りに力を入れました。
私がアルバイトをしていた塾は一コマの授業時間が90分と、小学生や勉強が嫌いな生徒にはつらい物でした。
マニュアル通りの授業では、様々な特性を持つ生徒の目標達成の助力にならないと考えた私は、１日の授業目標を「4ページ進む」といった参考書に目を向けたマニュアルをやめ、勉強法の理解や取り組む姿勢に影響を与える考え方を取り入れました。
また、生徒と会話する時間を授業内外で30分以上取り入れ、漫画の内容に例えた説明や計算スピード勝負など、生徒に合わせた授業により、生徒から「塾が楽しい」といった声が聞かれるようになりました。
生徒の意識に影響を与えたことで、塾内外において勉強時間が増え、偏差値が15ポイント上昇や、5教科で100点アップなどにつながりました。
私はこの経験から、相手の視点に立って行動することの大切さを学びました。