ブルドックソースの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全10件）

【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】食品業界を志望した理由を教えて下さい。/当社を志望した理由と、当社で挑戦してみたい事を教えて下さい。/将来、あなた自身の「Brush Up Plan」は何ですか。/最近、興味を持ったニュースや商品およびサービス等を教えて下さい。【ESを書くときに注意したこと】８００文字制限など、たくさん記入できたため、具体性を意識して書いた。特に会社でやりたいことは、他社ではできない内容のものを意識して書いた。【ES対策で行ったこと】就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。自分のやりたいことや、パーソナルな目標などを聞かれたので、自分にしか書けないような内容を意識して書いた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのルームに入室して初めに注意事項など言われたのちに始まった。【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】３年目の工場【面接の雰囲気】最初の注意事項含め１５分で４人のグループ面接であり、初めの段階から１分でまとめて話してくださいと強めに言われたことや時間に追われてる感があり、不愛想で圧迫面接気味だった。【弊社の志望動機とやりたいことを教えてください。】御社のソースをはじめとした調味料を通して多くの人々に豊かな食シーンを届けたいです。調味料は利便性が高く、料理の決め手です。調理科学や味覚官能評価の実験から味を作ることの難しさを実感しており、貴社製品に魅力を感じています。貴社のソースは美味しさに加え、ノンオイルやスパイス、添加物不使用などの特徴から健康と美味しさを同時に届けることが出来ます。幼少期の環境や肥満の経験から、食の美味しさや、健康に対し強い思いを持つ私は、「自然の恵みの美味しさで食の幸せを世界に広げる」ことを目的としている貴社で働き、魅力あふれる貴社製品を多くの人に届けるべく営業職に就きたいです。また、大学の所属している研究室では、健康と食育をテーマに学んできました。現状の食にまつわる問題を挙げ、野菜摂取量など近年の改善率は低く、長期視点による改善で食育の必要性を学びました。そのことから食育活動にも取り組みたいです。【あなたのブラッシュアッププランを教えてください。】私は今まで興味関心を持ち、学んできた「食」の知識、そして塾講師やユニクロのアルバイトで磨きをかけてきた会話力、特に「質問力」をBrush Upしたいです。今まで得てきた食の知識は、消費者という立場でありインプットが主でした。私は食品業界を志望しており、仕事の中で事業者として消費者に発信する立場になることで、今までより深く実践的な知識を日々の仕事で蓄積、実践し続けることが出来ます。食品業会で働く中でも、営業の経験は必須だと考えており、営業としてお客様のニーズを把握する力は必ず必要であることから会話力の中でも「質問力」は学生時代よりも圧倒的に磨かれると考えています。パーソナルスキルである会話力や、仕事や私生活を通じて吸収する食の知識は、仕事と私生活の両方を含めたQOLのBrush Upになると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】１５分で四人がこたえるため、とにかく時間がない。質問も二問しかなく特に深堀もされないため、簡潔にわかりやすく答える必要があり、そこが評価されたと感じた。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接室に入室し、軽くコミュニケーションした後に始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事３年【面接の雰囲気】第一印象は明るく丁寧な人だと思った。面接の中でも深堀や質問など適所に投げかけてくれ、いい面接だったと思う。【自己PRを教えてください。】「誰とでも広く付き合うことができ、信頼関係を築けます」私は小さいころの転校の経験や、バスケットボール、水泳、ピアノ、そろばんなどを習事していたことから、多様な集団に所属することで様々な価値観の人と関わってきました。その中で、どの集団にもすぐに溶け込めたのが自分の強みだと思います。加えて、「話すこと」「聞くこと」が好きという性格から、長期的に付き合いがある人とは何でも相談しあえる信頼関係を築いてきました。実際に高校、大学の入学時は友達０人からスタートだったにも関わらず、3日以内には数人と学業の相談や雑談ができるような関係性を構築しました。アルバイトでは、早期に人間関係を構築することで、スムーズな情報の伝達共有から業務効率を向上させました。円滑な人間関係の構築力を生かし、いち早く成長し御社で活躍したいと考えております。【学生時代に力を入れた事を教えてください。】私は生徒個々の特性に合わせた授業作りに力を入れました。私がアルバイトをしていた塾は一コマの授業時間が90分と、小学生や勉強が嫌いな生徒にはつらい物でした。マニュアル通りの授業では、様々な特性を持つ生徒の目標達成の助力にならないと考えた私は、１日の授業目標を「4ページ進む」といった参考書に目を向けたマニュアルをやめ、勉強法の理解や取り組む姿勢に影響を与える考え方を取り入れました。また、生徒と会話する時間を授業内外で30分以上取り入れ、漫画の内容に例えた説明や計算スピード勝負など、生徒に合わせた授業により、生徒から「塾が楽しい」といった声が聞かれるようになりました。生徒の意識に影響を与えたことで、塾内外において勉強時間が増え、偏差値が15ポイント上昇や、5教科で100点アップなどにつながりました。私はこの経験から、相手の視点に立って行動することの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】変な質問は特になく、コミュニケーションの部分や、今までの様々な経験から学生のパーソナルを知ろうとしていると感じた。