22卒 本選考ES
陸上職技術系
22卒 | 京都大学大学院 | 女性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。(550~600文字) ◆最終的な結果のアピールだけではなく、その過程(プロセス)における具体的な行動・工夫を記載するようにしてください。 ※「私の強みはXX力である」「XX力を活かしてXXに貢献します」といった直接的な記載は不要です。 ◆ご自身独自の経験をベースに記載ください。一定確率でインターネット上の定型文である可能性を発見する技術を適用しています。
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A.
私は学生時代、所属していたバドミントンサークルの合宿運営に特に力を入れて取り組みました。前年度までの合宿のレクリエーション企画では、チームごとに代表者同士が競い合う形式のクイズやミニゲームが採用されていました。そのため、一部の人しか楽しめないという課題がありました。そこで私は「来てくれた人全員に楽しんでもらいたい」という思いから、全員が主体的に参加できる、かつ、合宿を例年よりも思い出深いものにできる企画にしようと考えました。 しかし、計画の過程では同期との意見の食い違いもあり、意見がまとまらない期間が長くありました。そこで、お互いの考えを理解し合うための話し合いの時間を多く取ることにしました。その中で、思い出を物として持ち帰ることができ、合宿中だけでなく終了後も実用的に使うことができる、うちわを使うことや、仲の良いグループ内以外での交流を増やすことができ、新入生や普段の練習に参加する機会の少ないメンバーでも参加しやすい、寄せ書きを行うことなどの意見が出ました。それらの意見を採用し、当日は全員に無地のうちわを配り、皆で寄せ書きをし合ったところ、参加者全員が寄せ書きを楽しみ、次年度の合宿では同じ内容の企画が採用されました。 この経験から、自分の意見を押し通すだけでなく、人の意見を聞き受け入れることで、自分1人の考えだけでは成し遂げられない成果を得られることを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、また自身が専門課程で学んだ能力をどのように活かせるか、300~350字以内で具体的に記載してください。(300~350文字)
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A.
私は特に海洋事業に興味を持っています。その中で、専門的な大型船舶の造船計画に携わり、現在の生活の中で欠かすことのできない海洋資源を開発する一助となりたいです。私は大学で資源工学を専攻し、地下のエネルギー資源開発について学びました。講義中に見たドリルシップなど、通常の生活では関わりの少ない大型船舶に興味を持ち、造船やその開発という手段から資源開発に関わりたいと考えました。 その際、大学で学んだ資源開発の知識に加え、現在の研究活動で得た課題解決能力を活かすことができると考えています。現在の研究活動では自身でプログラムを組み、解析を行っています。その中で、プログラムが計画通りに動かない際の改善や研究方針の軌道修正などを通じて、問題を客観的に見て分類し、1つ1つ地道に解決していく力が身につきました。 続きを読む