22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。
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A.
大学時代に注力したことは○○への長期留学です。語学力の向上を目的に、大学二年生の夏から交換留学生として○○への長期留学に参加しました。現地の大学で講義を受講するだけでは、英語を話す機会は少なく、留学の目的を達成することは困難であると考え、現地学生とのより多くの交流を求めて、大学の○○チームに加入しました。当初は、語学力不足が原因で、チームメイトと思うようにコミュニケーションをとることができず苦悩しました。チームの輪に溶け込めない状況の中で、彼らと接する機会を増やすためには、自分の存在をアピールすることが必要であると感じ、積極的に話しかけることや、練習への意欲的な参加を継続しました。結果、徐々に親睦が深まり、素晴らしい友人関係を築くことができ、練習以外の場所でも、多くの時間を共有するなかで、国際的な社会課題や歴史問題について議論することもありました。また、寮においても、様々なバックグラウンドをもった4人の学生とのシェアルームを選択し、英語を使う機会をできる限り増やしました。生活様式が異なるために、トラブルが生じることも多々ありましたが、お互いを理解し合うことを心掛け、信頼関係の構築に努めました。彼らとも、多くの時間を共に過ごすなかで、英会話力の向上に繋がりました。留学を通して、目標を達成するために、何が必要か考えて行動に移すことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。 300文字以上350文字以下
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A.
環境事業に興味があります。貴社が重点分野と位置づけるLNG船事業に携わり、LNG船主流の世界を実現したいです。船舶の動力源を、二酸化炭素排出量の削減が可能であるLNGに移行させることで、環境に配慮した海運事業を展開したいと考えています。このような事業に携わりたい理由は、環境への負荷を減らした輸送のあり方が、海運会社に求められているからです。脱炭素への流れが世界規模で高まるなか、人々の生活を支える物資の運搬によって社会を支えることに加え、環境に配慮した企業活動が不可欠です。人と環境の二つの面で、社会の持続的な成長に貢献することに対して、やりがいを感じたいです。LNG船主流の世界の実現に向けて、貴社が運航する船舶のみならず、バンカリング事業を通して、世界中の船の動力源における低炭素化に取り組みたいと考えます。 続きを読む