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日本郵船株式会社 報酬UP

【架け橋の責任感】【21卒】日本郵船の総合職の本選考体験記 No.10259(慶應義塾大学/男性)(2020/7/20公開)

日本郵船株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2021卒日本郵船株式会社のレポート

公開日:2020年7月20日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ
入社予定
  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ

選考フロー

企業研究

志望度はかなり大切だと思う。1次面接ではそこまで深ぼられることはなく、ネガティブチェックな印象を受けたが、2次面接では最初にOB訪問をした事があるか聞かれ、その後は雑談ベースで始まった。終始受け答えもできた上に、自分としては手応えがあったものの、最初に聞かれたOB訪問の有無がとても重要だったのだと思う。具体的な業務についても何をやりたいかを尋ねられるので業務理解は必須。おそらく採用枠が少ない中で他企業へ流れてしまうことを嫌っているのだと考える。商社も並行して志望している学生が多いと思うのでその違いについてもうまく話せるようにしておくと良いと思う。企業研究という意味ではこの企業に関してはホームページやホームページ上に紹介されている社員の紹介ページを読み込んだことで業務理解ができた。業務理解はインターネット上でもできるので人柄というところでOB訪問をするべき。

志望動機

2次面接までは志望動機についてはあまり聞かれなかった。実際に提出したESや面接で話そうと思っていたのは、二つある。一つ目が世界中から様々なものを運ぶという仕事に関する魅力、二つ目が強みである責任感を生かす事ができるということ。一つ目の世界中から様々なものを運ぶという仕事に関する魅力という点については、ガクチカにからめて考え方や文化の異なる相手との取引や、少人数で大きな額の取引を行うことを説明し、その中でも架け橋のような存在として交渉にあたり、組織のために努力できることをアピールするつもりだった。二つ目の強みである責任感を生かすという点については自身の学生時代のエピソードをはなし、その中で責任感が発揮されたこと、そして貴社の仕事で責任感が求められていることを伝えるつもりだった。

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

あなたの強み、それが仕事においてどう生きると思うか/ あなたの価値観や人物像を最もよく表すエピソードもしくはあなたに大きく影響を与えた時期のこと

ES対策で行ったこと

手書きだったので情熱が伝わるように力強く、かつ丁寧に書いたこと。分量は短いのでわかりやすあを意識した。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

独自のテストだったが、SPIや玉手箱の対策をしていればなんとかはなると思う。ボーダーは高くなさそう。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、英語

1次面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生2 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ハキハキ答えたこと、熱意が伝わるような話し方をしたこと、コミュニケーションをとることを意識したこと。

面接の雰囲気

雑談から入り、終始なごやかだった。何かと笑ってくださったり、面接かんが興味のあることを深く聞いてきたので選考要素はあまり感じなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ってきた事、その中で工夫したこと

大学時代に学生コーチとして〇〇部の監督を務め、〇〇リーグへの昇格へ導いたことです。当時チームは昇格戦を控えた中で、技術では相手に上回っているものの勝てない状況が続いていました。真の課題は上手くいっていない状況に対して、選手が能動的に改善策を考えていないことだと考えました。そこで私は日々の練習からプレーに対して選手たちで話し合う場を設け、原因分析の習慣化を目指しました。初めは意見が出にくく、議論にすらならないことに苦労しましたが、選手に話を聞くと、何を考えたらよいのかが分からない選手が多かったため、考え方の基準を提示することを意識し、私が介入して意見が出るように誘導したり、個別に話をして根気強く考えを聞き出したりすることで次第に議論は活発になりました。選手たちは以前よりも意見をぶつけ合い、チームとして状況改善に向けた議論をするようになっていったことでチーム力も高まりました。そうして議論は習慣化し、昇格戦でも相手の戦術に対して能動的な対応をして勝利する事ができました。

入社後どんな業務をしたいか

私は運行管理をやりたいと考えています。というのも私が学生時代に培ってきた架け橋のような存在としてチームを良い方向に導くという強みが生かせると考えるからです。運行管理は様々な関係者の間に立ってその運行がうまくいくように適宜連絡を取りながら、問題を未然に発見し、対処に当たれるように指示を与えていく業務だと考えています。私自身、選手と監督の架け橋としてコミュニケーションをとりながら課題意識をもって全体像を考え、組織が良い方向に進むように力を尽くしてきました。このような強みを生かしつつ、多様な人々と関わり自身の価値観を広がられると考えるため、運行管理の業務をしたいなと考えております。その後のキャリアプランについては仕事を通して考えていきたいと思っています。

2次面接 落選

実施時期
2020年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

終始会話も弾み、自分としては手応えがあったが通過できなかったのでやはり志望度が弱かったかなと思う。Ob訪問はするべき

面接の雰囲気

終始なごやか、こちらが話しやすいようにアイスブレイクの時間もあった。現に話もしやすかった。なごやかな中でも志望度を見ていると思った。

2次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に取り組んできたことについて教えてください。

〇〇高校〇〇部の学生コーチ活動です。3学年で200名近くいる部の中で主に2軍以下のチームを担当し、週6日指導に当たってきました。スポーツを通して技術的にも、人間的にも選手たちを成長させることを目標にしています。モチベーションのばらつきや技術的な部分を改善すべく、親身になって選手に寄り添い、信頼関係を築くことを重視してきました。具体的には毎日の練習でプレーに対して声をかけ、練習後に一対一で対話をし、考えを引き出す指導を行っています。日々、前日の課題を改善できるメニューを考え実践することを繰り返してきました。その中で、常に課題を改善しようと意識することと、密なコミュニケーションの重要性について学びました。

ZOOM飲みなどをしたことはありますか。

雑談ベースの中だったが、このような質問が飛んできた。人間性や対応力を見ているのかと思い、すぐに対応することを心がけた。笑いも交えながら会話形式で答えた。ZOOM飲みについてどのように思っているかなども聞かれ、自分のペースで飲めるところが良いと思っていると答えた。常に結論ファーストで話すことは意識した。その後も会話ベースで質問が続き、ZOOM飲みを何か面白くする方法はあるかと聞かれた。本当に何も思いつかなかったので仮装背景を使って面白い絵面を作ることだと答えたが納得してくれたので中身ではなく本当に対応力を見ているのだと感じた。しかしながら最初に飛んできた質問がOB訪問をしたかどうかだったため、していないと答えた後の面接は雑談ベースになったのかもしれない。

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Q. 志望動機
A.
私は国内外を問わず、たくさんの人の生活を支える仕事がしたいという思いがあり、貿易を通じて経済を支えている貴社を志望しております。貿易大国である日本において9割以上が船による海上輸送で貿易が行われていると知り、海上輸送の規模の大きさと社会的貢献度の高さに気づきました。貴社は日本郵船グループの一角という安定性と大きなネットワークを有しているほか、船会社の中で日本で唯一モジュール船を所有しており、様々な貨物の輸送ニーズにきめ細やかに対応できます。私も貴社の一員として、世界中にあらゆる貨物を運ぶことで、その地域の発展にも寄与し、社会を支える一助となりたいです。その中でも規模が大きく、国や地域の発展にもつながるような貨物を扱うモジュールチームで。船の安全を確保しながらお客様の貨物を輸送することで、会社からもお客様からも信頼される人材になりたいです。 続きを読む
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公開日:2021年6月6日

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Q. 志望動機
A.
中国で生活していた頃、必要な日本の製品がほとんど全て手に入れられたこと、また、振り返れば日本でも国内にいながら様々な国のモノや文化に当たり前のように触れられていたことに気付き、国際物流によって自分たちの生活がいかに便利で豊かなものになっているかということを実感しました。そして、国際物流の中でも特に海運の果たす役割が非常に大きいこと、御社が経済成長著しいアジア域内で強力なネットワークを持つ最大の船社であることを知り、ぜひ私も留学経験や語学力を活かして世界中の企業の成長や人々の生活を支えることに貢献したいと考え、志望いたしました。さらに、現在三人目の社員の方が台湾研修に行かれていることや最近インドへ出張された社員の方がおられるというお話しを聞き、海外で働く機会があることも魅力に感じました。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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日本郵船の 会社情報

基本データ
会社名 日本郵船株式会社
フリガナ ニッポンユウセン
設立日 1885年9月
資本金 1443億1983万3730円
従業員数 1,852人
※2022年度現在
売上高 2兆3872億円
※連結:2024年3月期
決算月 3月
代表者 曽我 貴也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号
平均年齢 39.8歳
平均給与 1378万円
電話番号 03-3284-5151
URL https://www.nyk.com/
採用URL https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/
NOKIZAL ID: 1130912

日本郵船の 選考対策

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