就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日本郵船株式会社のロゴ写真

日本郵船株式会社 報酬UP

【グローバルな挑戦心】【20卒】日本郵船の陸上職の本選考体験記 No.6688(早稲田大学/男性)(2019/7/26公開)

日本郵船株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2020卒日本郵船株式会社のレポート

公開日:2019年7月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 陸上職

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)
  • INPEX
内定先
  • 王子ホールディングス
入社予定
  • 王子ホールディングス

選考フロー

企業研究

なぜ海運業界、そして日本郵船を志望したのか因果関係を説明できるようにするべき。どこでも聞かれる質問ではあるがわざわざ海運業界を選ぶのは何か理由があってのことだろうとの見方をされるのでしっかり考えておいたほうが良い。商船三井など同業他社を受けたか、なぜ受けなかったかなども聞かれたのでなんとなく志望した、という人をはじこうとしているようにも感じられた。どのような仕事をするのか社員のお話を聞く機会がなければわからない部分が多いので選考に実際に有利になるかは関係なくとも座談会、OB訪問などはできればやっておいたほうがいい。なにも研究しておらず採用ページをみて研究するだけでは入社後にやってみたい仕事を聞かれた際に困る。

志望動機

私はグローバルに日本のために貢献することを目指しています。海運業界の魅力は国内外で不可欠な物資を自らの手で動かすので、その責任の大きさから働き甲斐を感じるだろうと思います。特に私はエネルギー資源の輸送に興味があります。私は少年時代、東日本大震災を経験しました。数日間インフラの供給が止まってしまい、生活が全く変わってしまったのをよく覚えています。その経験からインフラの重要性を感じ、資源の少ない日本で国外からエネルギーを調達し全国へ供給することの大切さを確認しました。そこでエネルギー輸送に強みを持っている貴社で国内へのエネルギーの供給にかかわる仕事をしたいと考えました。特に貴社はグリーンビジネスに注力をしているので私もその新事業に将来かかわれたらと考えています。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2019年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

大学の専攻を選んだ理由と、専攻の中で特に力を入れたこと

ES対策で行ったこと

パンフレットと採用ページをくまなく見た。話に矛盾がないこと、業界の中でもなぜこの会社ではないといけないかに注意して書いた。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

特にない。どういった内容のテストかわからなかったので準備しなかった。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、英語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生3 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的に話したことが一番評価されたと感じた。志望理由がはっきりしていたのが他の人と差をつけられたポイントだとおもう

面接の雰囲気

ごく一般的な面接だった。特に答えにくい質問もなかった。エントリーシートを掘り下げた質問が主でそれ以外は時間的にも質問はない。

1次面接で聞かれた質問と回答

エントリーシートで書かれているサークルでの活動について詳しく教えてください。

私は映像制作のサークルに所属しており、その内容は自主製作映画からプロモーションビデオの撮影まで様々な種類の映像を制作するというものでした。そのなかで私は自主映画の製作スタッフや役者を集めたり、映像制作の計画を立てるなどマネジメントをしました。そのなかで私は自主映画の製作スタッフや役者を集めたり、映像制作の計画を立てるなどマネジメントをしました。製作スタッフを集めることは協力してくれる仲間がたくさんいたので苦労しませんでしたが、学外の役者をキャスティングすることなどには大変苦心しました。製作スタッフと役者の意思疎通がうまくいかないことも多々ありましたが、そんなときに様々な人たちと話し合いの場を設けることに気を付けました。

あなたの大学での学業について説明してください

私はドイツ文学を専攻しています。そのきっかけは私のまわりに多くのドイツ人の知り合いがいたことです。ドイツについて様々なことを学んできましたが特に私が興味を持ったのは東ドイツの文化と製品についてでした。東ドイツは旧社会主義の国でしたから文化や製品に特異性があり、大変面白いと感じました。そこで私は、東ドイツの製品を集めたり、東ドイツ出身の方々に実際に取材をしたりするなどして文化への理解を深めました。そして、実際にドイツへ留学してその東ドイツの遺構を見ることもしました。実際に当事者にお話を聞き、実際に遺構をみることは研究において大変役に立ちましたし、授業や本ではわからない情報を自分の足を使って得ることができたのは良い経験になりました。

2次面接 落選

実施時期
2019年06月
形式
学生2 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次と同じような質問ばかりだったのでどこが評価されているかわからなかった。同業他社とどう違うと思うかうまく説明できればよかったと思う。

面接の雰囲気

一次とあまり変わらず話しやすい雰囲気だった。質問された内容もほとんど変わらなかったのであまり対策はいらなかった。

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたが弊社で活躍できる点はどういった点か。

私はドイツへ留学したり、海外を旅した経験を生かし、御社でグローバルに仕事をしていきたいと考えています。私は国内外で人脈を増やし、様々なバックグラウンドをもった方々とコミュニケーションをとってきましたので、御社の多くの拠点で様々な国々の様々な職種の方々のパイプ役となることができると思います。御社では国内外の様々な問題を考慮して、仕事を素早く処理していく必要があると思います。学業の面でも世界の情勢について研究しているのでそういった知識も生かしていけるのではないかと思います。御社はジョブローテーションが多いこともあるので様々な事業を経験して、そのあとで専門的な知識も身に着けていけたらと思っています。将来的には海外での新事業を手掛け、そのリーダーとして社会貢献をしていきたいです。

学生生活で苦労したことはなにか。

私は東ドイツについて研究していました。ですからドイツへ留学して様々なことを学ぼうとしましたが、語学の壁や友達が周りにいなかったこともあり研究は難航していました。せっかくドイツへ来たのにドイツ人の友人を作れず語学ばかり勉強していたこともありもやもやした気持ちが最初はありました。その状況を打開するため私はとにかく人脈を広げることに注力しました。日本人、ドイツ人、それ以外の国の方でも関係なく話しかけ友達を作り、またその輪を広げていくことで友達はかなりの人数になりました。友人たちの協力もあり東ドイツ出身の方ともお会いでき研究もスムーズに進めることができました。世界のどこにいても人にまずは話しかけ、信頼し合うことでなにごともうまく転ぶのだと感じた経験ができました。

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

日本郵船株式会社の選考体験記

インフラ・物流 (水運)の他の選考体験記を見る

Q. 志望動機
A.
私は国内外を問わず、たくさんの人の生活を支える仕事がしたいという思いがあり、貿易を通じて経済を支えている貴社を志望しております。貿易大国である日本において9割以上が船による海上輸送で貿易が行われていると知り、海上輸送の規模の大きさと社会的貢献度の高さに気づきました。貴社は日本郵船グループの一角という安定性と大きなネットワークを有しているほか、船会社の中で日本で唯一モジュール船を所有しており、様々な貨物の輸送ニーズにきめ細やかに対応できます。私も貴社の一員として、世界中にあらゆる貨物を運ぶことで、その地域の発展にも寄与し、社会を支える一助となりたいです。その中でも規模が大きく、国や地域の発展にもつながるような貨物を扱うモジュールチームで。船の安全を確保しながらお客様の貨物を輸送することで、会社からもお客様からも信頼される人材になりたいです。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 2

公開日:2021年6月6日

問題を報告する
Q. 志望動機
A.
中国で生活していた頃、必要な日本の製品がほとんど全て手に入れられたこと、また、振り返れば日本でも国内にいながら様々な国のモノや文化に当たり前のように触れられていたことに気付き、国際物流によって自分たちの生活がいかに便利で豊かなものになっているかということを実感しました。そして、国際物流の中でも特に海運の果たす役割が非常に大きいこと、御社が経済成長著しいアジア域内で強力なネットワークを持つ最大の船社であることを知り、ぜひ私も留学経験や語学力を活かして世界中の企業の成長や人々の生活を支えることに貢献したいと考え、志望いたしました。さらに、現在三人目の社員の方が台湾研修に行かれていることや最近インドへ出張された社員の方がおられるというお話しを聞き、海外で働く機会があることも魅力に感じました。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2017年6月13日

問題を報告する

日本郵船の 会社情報

基本データ
会社名 日本郵船株式会社
フリガナ ニッポンユウセン
設立日 1885年9月
資本金 1443億1983万3730円
従業員数 1,852人
※2022年度現在
売上高 2兆3872億円
※連結:2024年3月期
決算月 3月
代表者 曽我 貴也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号
平均年齢 39.8歳
平均給与 1378万円
電話番号 03-3284-5151
URL https://www.nyk.com/
採用URL https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/
NOKIZAL ID: 1130912

日本郵船の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。