【20卒】ＩＮＰＥＸの冬インターン体験記（文系/総合職）No.5970（早稲田大学/男性）（2019/7/22公開）

まずは業界について詳しく知る手助けになったと感じたのでよかった。ワークは軽いものだったがシンプルに業務の手順を確認することができるので無駄ではないと思う。ただやはり会社説明や内定者座談会でお話を聞けたのが一番の収穫で直接本選考の話や業務の話を聞けたことが一番良かったと思う。

業界研究については当然やっておくと理解度が違うと思う。他人と差をつけるということは難しいインターンだが疑問に思ったことや知りたいことをまとめておいて質問できればもっと有意義にできたとは思う。

そもそも業務の内容が複雑な仕事ではあるので詳しく想像することが難しいのだが、ゲーム形式のワークは楽しかったものの具体的な仕事を理解できるものではなかった。入社後にわかれる職種も多岐にわたるので絶対にこれがしたいというものは見つからなかった。

業界だけあって周りの人間も優秀に思えた。またこのインターンシップでなにかが有利になるとは思えなかったので業界研究として役に立ったのみだった。本当にこの会社に入りたい人はOB訪問などを積極的にやったほうが身のためだと思う。業界業務理解をちゃんとしている人が内定すると思う。

もともと志望していた企業ではあったが、ワークも面白く世界に広くかかわる仕事であることが再確認できたのでさらに志望度が上がった。社員や内定者はしっかりとしており信頼できる会社だと思えたことも大きかった。この会社だけでなくエネルギー開発業界に入れればよいと感じた。

ワークで差がつくような点はなかった。個人個人を見られている感じもなかったためおそらく選考とはほぼ関係ないものだっただろう。社員に話しかけて覚えてもらえる努力をするのがいいと思う。

特にこのインターンシップで有利になるものはなかったように思われた。差がつくような内容もなかったので自分に限ったことではないと思う。

エネルギーだけでなく化学メーカー電機メーカーなど幅広く業界を模索していた。ホワイト企業ということもありエネルギー、化学メーカーは特に気になっていたがなぜこの業界に入りたいかということはあまり考えていなかった。ただ、なんとなくいいなという直感を大事にしてインターンシップに応募してた。海外に行ける業界であったことも大きい。

エネルギー業界への志望度が高くなったので本選考でも必ず受けようと考えるようになった。エネルギーの中でも資源開発が自分のやりたいことに近いということが分かったので実際に本選考でも資源開発系しか受けなかった。事業が大きくやりがいがあることがわかり、かつホワイト企業でもありそうだったので第一志望業界、第一志望群の企業になった。