内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】・原子力産業に対する参入実績という稀有性、非代替性・会社そのものの実績が非常に多い点・私の背景を高く評価していただいた点・会社の運営方針が転換期であり、待遇が以前より大幅に改善した点・連絡が常に迅速で丁寧であった点【内定後の課題・研修・交流会等】交流会は一度開催。・代表取締役との一対一でのお話する機会・先輩社員との業務の実際をお話していただけるミーティング【内定者の人数】不明です。【内定者の所属大学】不明です。【内定者の属性】不明です。【内定後の企業のスタンス】特に内定承諾について急かされるようなことはなく、明言もされなかった。一次面接と説明会の時期が空いているのは、私が10月ごろに他分野の国家資格を受験することとなっており、その結果次第で選考に参加するかを決めたい旨を伝えたところ、快く承諾いただき、私の為だけに選考までの長い期間を待っていただけた。【内定に必要なことは何だと思うか】何より、原子力業界について興味と関心を持っていることが大事であろうと思う。そのうえで、業務に関する知識などを継続して勉強していく姿勢であったり、国家資格を有しているかどうかで従事できる業務範囲が変わることがあるため、内定以前以後に関わらず業務に関する国家資格を優先的に取得して、自身の市場価値を上げながら会社に貢献していく姿勢を持っているかどうかで面接官の印象は大きく変わってくるだろうと感じる。大学時代に、形に残る何かを頑張ったということがあるといいかもしれない。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】自分の芯をしっかりと持っている人間に内定が出ていると感じる。自分の芯が会社に認められるかどうかはまちまちではあるが、少なくとも自分がどうなっていきたい、どういう風に社会人として生きていきたいかを問われて何もないことを評価する企業は少ないだろうと感じる。特に、大企業とされない中小企業やベンチャー・スタートアップほどその傾向は大きいと考えている。【内定したからこそ分かる選考の注意点】圧迫面接やふるい落としにかかることは全くないが、誠実に面接いただくことからミスマッチに対しては非常に真摯に考えていただいていると感じた。原子力業界についてバッドイメージを持っている、ないし少しでも不信感を抱いているのであれば、ミスマッチの観点からしっかりと見抜かれ、落ちることはあるだろうと思う。【内定後、社員や人事からのフォロー】事前に、会社内で使われている製図ソフトや業務で必要になる資格についてのアドバイス、様々な相談に乗ってくださります。メールアドレスも教えていただけるので、こちらから様々な質問等をすることができます。あちらから連絡が来ることはありませんし、とても細やかな配慮であると感じ、感謝しています。
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