2022卒の先輩が書いた東京防災設備設計技術の内定者のアドバイスの詳細です。内定を承諾・辞退した決め手や、東京防災設備の内定に必要なこと、内定が出る人と出ない人の違い、内定したからこそ分かる選考の注意点などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒東京防災設備株式会社のレポート
公開日:2022年3月24日
選考概要
- 年度
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- 2022年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
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- 設計技術
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
面接中は常に大きな窓で換気され、明確に区切られたスペースで面接を行っていました。
全身消毒の機器なども使用して、消毒が行われていました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年11月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
・原子力産業に対する参入実績という稀有性、非代替性
・会社そのものの実績が非常に多い点
・私の背景を高く評価していただいた点
・会社の運営方針が転換期であり、待遇が以前より大幅に改善した点
・連絡が常に迅速で丁寧であった点
内定後の課題・研修・交流会等
交流会は一度開催。
・代表取締役との一対一でのお話する機会
・先輩社員との業務の実際をお話していただけるミーティング
内定者について
内定者の人数
不明です。
内定者の所属大学
不明です。
内定者の属性
不明です。
内定後の企業のスタンス
特に内定承諾について急かされるようなことはなく、明言もされなかった。
一次面接と説明会の時期が空いているのは、私が10月ごろに他分野の国家資格を受験することとなっており、その結果次第で選考に参加するかを決めたい旨を伝えたところ、快く承諾いただき、私の為だけに選考までの長い期間を待っていただけた。
内定に必要なことは何だと思うか
何より、原子力業界について興味と関心を持っていることが大事であろうと思う。
そのうえで、業務に関する知識などを継続して勉強していく姿勢であったり、国家資格を有しているかどうかで従事できる業務範囲が変わることがあるため、内定以前以後に関わらず業務に関する国家資格を優先的に取得して、自身の市場価値を上げながら会社に貢献していく姿勢を持っているかどうかで面接官の印象は大きく変わってくるだろうと感じる。
大学時代に、形に残る何かを頑張ったということがあるといいかもしれない。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の芯をしっかりと持っている人間に内定が出ていると感じる。
自分の芯が会社に認められるかどうかはまちまちではあるが、少なくとも自分がどうなっていきたい、どういう風に社会人として生きていきたいかを問われて何もないことを評価する企業は少ないだろうと感じる。特に、大企業とされない中小企業やベンチャー・スタートアップほどその傾向は大きいと考えている。
内定したからこそ分かる選考の注意点
圧迫面接やふるい落としにかかることは全くないが、誠実に面接いただくことからミスマッチに対しては非常に真摯に考えていただいていると感じた。
原子力業界についてバッドイメージを持っている、ないし少しでも不信感を抱いているのであれば、ミスマッチの観点からしっかりと見抜かれ、落ちることはあるだろうと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
事前に、会社内で使われている製図ソフトや業務で必要になる資格についてのアドバイス、様々な相談に乗ってくださります。メールアドレスも教えていただけるので、こちらから様々な質問等をすることができます。
あちらから連絡が来ることはありませんし、とても細やかな配慮であると感じ、感謝しています。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 成長市場で働きたい
- 海外拠点で働きたい
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
- 給料・待遇
入社を迷った企業
MOLケミカルタンカー株式会社
迷った会社と比較して東京防災設備株式会社に入社を決めた理由
・海外か国内か
MOLケミカルタンカー様は海外に拠点を持っており、将来シンガポールや中国語圏で働くことができ、海外移住を中長期で見据える私にはとても魅力的であった。
東京防災設備株式会社様は、原子力分野で日本国内有数の技術力を有しており、海外部門もあるにはあるが私は別部署で採用いただいている。
しかし、原子力関連分野での技術力を私がしっかりと習熟することができれば、海外進出自体は可能であるとの観点から、東京防災設備株式会社様に入社した。
・待遇面や労働環境
MOLケミカルタンカー様は商船三井グループ傘下ということもあり、待遇面や僚友のレベルが非常に高く、ホワイトカラーの中でもエリートのような展望も望めるという点で下位大学出身の私にはとても魅力的であった。
東京防災設備株式会社様は、その高い非代替性から非常に事業が安定しており、資格インセンティブを通じた自己研鑽による待遇アップが望めた。
様々な手当てがあるMOLケミカルタンカー様と比すると単純な福利厚生では劣るものの、総合職で採用いただくことと技術職で採用いただくこととの違いを考えた時に、会社に異動権を握られている状態よりも自身の技術力で自由に転職やスキルアップすることも可能な技術職の方が、私の性分にはあっているのではないかという判断になり、東京防災設備株式会社様への入社を決めました。
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東京防災設備の 会社情報
会社名 | 東京防災設備株式会社 |
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フリガナ | トウキョウボウサイセツビ |
設立日 | 1959年7月 |
資本金 | 9600万円 |
従業員数 | 150人 |
決算月 | 6月 |
代表者 | 赤津薫 |
本社所在地 | 〒161-0034 東京都新宿区上落合2丁目28番7号 |
電話番号 | 03-3363-9761 |
URL | http://www.tokyo-bosai-setsubi.co.jp/ |