【リスク分析の未来】【19卒】あいおいニッセイ同和損害保険の冬インターン体験記（理系/AD Dialogue in summer ～アクチュアリー体験コース～）No.3096（早稲田大学大学院/男性）（2018/4/13公開）

損保アクチュアリーの業務内容について興味を持っていたため参加を決めました。MS&ADの中でどのような立ち位置であり、どのような業務内容であるのか、今後どのような事業展開をおこなっていくのかを学びたいと思いました。

先着順であるので特に対策したことはありません。参加者もおおいので日程が合えば参加することが出来ると思います。

リスクリターン分析、会社にとって最適な出再割合を決める。

1日目にやったこと

会社説明で損害保険について、アクチュアリーについて、あいおいニッセイについて話されていた。エクセル講座があり、基礎的なエクセルの扱い方について学ぶことができた。グループワークがあり、さいごに発表評価があった。

アクチュアリーどこかの部の課長

なし

エクセル講座のときに、困ったときは親身になってわかりやすく教えてくださったところが良かった。エクセルはアクチュアリーで必ず使うと思われるので、こういったエクセルの扱い方を学ぶことが出来てよかった。

自分のチームでは学部生が多かったので、あまりアクチュアリー数学について詳しい人がおらず、進めるのに一苦労した。グループワークの時間も短かったため、具体的な対策をとることはできなかったが、留意事項として説明してくれればよい、と社員さんのかたがおっしゃってくださったのはよかった。

上にも書きましたが、エクセルの扱い方を学ぶことができたのはよかったです。実際の社員さんからの的確なフィードバックをもらえたことはこれからの考え方にもつながるいい経験となりました。お客様目線で考え、話し、理解してもらうことの重要性についてまなぶことができた。

あらかじめ、ある程度の確率分布であったり、密度関数の特徴は理解しといたほうが、グループワークを効率よく進めることができるのではないかと感じた。

今回のグループワークでは社員さんの方々に教えていただくことが多く、非常に理解しやすいために頼ってしまったが、実際にはたらくことになると、頼ってばかりでなく自分で考えることが大事になってくると思うので、そういった部分では今回は研修のような感じ雰囲気になってしまった。

インターンの感じをみるかぎり、業務内容の感じを味わってほしいということのほうが強かったような気がしました。発表の際も課長の方以外片付けをしていた。エクセルを通して話す中で学生の人柄を見て、印象に残った学生は人事の記憶に残っているかもしれません。

志望度が上がった理由としましては、インターン中の社員さんの雰囲気が温かく、一緒に働いてみたいと感じたからです。わからないことに対しては丁寧に笑顔で教えてくださり、冗談を言って笑わせてくれたり、明るい方、変わっている方が多い印象が強く残っています。

インターン生限定の座談会は行われたが、選考にかかわっているとは思えなかった。どちらかというと、本選考のES後の筆記試験で落とすのではないかと思うので、有利になるとは思えません。

目に見えない商品を扱う、人間力で勝負ができる金融業界を志望していた。その中で幅広い業務に携わることのできる損保アクチュアリーを志望していた。自分の成長が人の支えになり、専門性を活かせるところに興味をもったからです。このインターン前に再保険のインターンに参加しており、損保が第一志望で企業選びをしていました。

インターンシップ参加後は、より強く損保アクチュアリーになりたいと感じた。幅広い業務に携われ、海外で活躍できるという点でも魅力的だと思いました。何より、会社の雰囲気というものが大事だと感じました。何十年も仕事をするうえで、会社の福利厚生や、人柄が自分のモチベーションにもつながり、働くうえで大切なことだと感じました。