【感情変化を支える安心】【23卒】あいおいニッセイ同和損害保険の基幹社員「転居可」コースの本選考体験記 No.30886（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

１．今までの人生であなた自身に大きな影響を与えた経験や出来事などを3つ、順番に教えてください。（50字以内） ※
２．あなたの強みについて、具体的なエピソード（人一倍頑張ったこと、諦めずに困難を乗り越えた経験・その経験から何を感じたかなどを交えて教えてください。（300字以内）
３． 当社を志望する理由について教えてください。（300字以内）※

採用サイトのマイページから提出

WEｂ入力

文字数が一つ一つに対して比較的少ない印象なのでPREP法に気を付けた。ESでも結論ファーストを心掛け最後のしめくくりに言い換える言葉を考えてはじめ→終わり→中の考え方で文章を作った

損害保険会社の違いがいまいちよくわからなかったため損害保険会社の合同説明会に一度参加した。他の会社との違いが一気に判るためお薦めです。

就活会議

問題集を何周もして自分の苦手を徹底的につぶす。3周くらい解くと回答を覚えてくるので解き方を徹底的に頭に叩き込む。

SPI：言語・非言語・性格

一般的なSPIテストセンターと同じ時間

これが本当のSPI3だ（白泉社）

面接会場に到着後会議室に通され面接官を待つ

雑談形式で時間が短かった為できるだけ結論ファーストで簡潔に答えることを心掛けていた。また対面面接ではきはきと答えていることをあとで褒めて頂いたため、少しあっさり過ぎるかなと感じるくらいの回答でちょうどよいのだと思った。

笑顔・声の大きさには注意していました。対面面接が初めてだったため、入室マナーや体質まな、お辞儀や髪型などにも細心の注意を払い相手の印象がよくなるようにしていました。

緊張していますか？といわれるほどに緊張してしまった。面接後に緊張しすぎて現行の丸暗記になってしまっている部分（後半には落ち着いていた）があったため次の面接では気を付けないと落ちるといわれた。

就活会議

今の大学の学部を選んだ理由を教えてください。

今の大学の学部を選んだのは、研究に魅力を感じどうしても入りたいゼミがこの大学のこの学部にあったという点からです。
今の大学の現在のゼミの教授は教育心理学を専門としており、特に読了後の読者の感情変化についての研究を行っている先生です。高校時代は、日本文学の太宰治の小説が時代の変革によって読者にどのような心境変化を起こしたかという事について研究を行っていました。その時、今の指導教員の「物語を読むとなぜ人間は感情変化を起こすのか」という論文を読み、今の教授の研究テーマに非常に関心を持ちました。当時は日本文学部を志望していましたが、この教授の下で感情変化の特に個人の性格分野における感情変化についての研究を行いたいと思い今の大学を志望しました。
現在では、目標であった○○先生のゼミに入り研究を進めています。

どんな社会人になりたいですか。

誰も手を出さないという事に手を出していくような社会人になりたいです。
私は今までの人生で周りが手を上げないことに手を挙げてくることが多かったです。高校時代はボランティア活動。大学では先生の補佐を行う実務委員の仕事をしていました。
どちらも忌避されていた理由として「拘束時間が長い」「仕事が複雑」「目立たない仕事」という要因がありました。そのため、部活動などの課外活動に勤しみたい人々にとっては足かせになりやすいと感じるような仕事でした。
しかし、地味な仕事にこそ引き受けてみると工夫のし甲斐やそこでしか得られない出会い・経験、またどうすれば複雑な仕事を効率化できるか常に考え行動に移すことが出来ており、その経験があったからこそ今、私が周りを見て必要とされているものをすぐに提供できるという性格につながっていると感じます。
そのため社会人になってもそのような仕事を積極的に引き受け、その場で起こる問題・課題の解決策を探していけるような人材になりたいと思います。

会議室に通され面接官を待つ

最終面接と伝えられていなかった。そのため二次面接だと感じていたら入室してきた社員が飽き粗化二年次が高い方ばかりと紹介されたときに最終面接だという事に気が付いた。
しかし、怖気づいてしまうともったいないためどの面接でも抜かりない準備・対策が必要であると感じた。

初めての最終面接で緊張していたが、大学のオンラインの様子や天気の話などをしてくださり大変気持ちが和らいだ。時折笑いが起こるような穏やかな雰囲気であると感じた。

なし

就活会議
ワンキャリア

人生の中で大きな影響を与えたもので3位のものについて詳しく

中学と高校時代に続けてきた○○の部活です。
○○という楽器は一人だけでは演奏できず一人が「ド」と「レ」。一人が「ミ」と「ファ」というように一人づつが鳴らす音で旋律を奏でます。その中では仲間の音を聞きあったり、音の調子・強弱を合わせないと一つの音楽としては成り立ちません。また、年に一回大会がありその発表の為に毎日練習をする日がありました
その活動の中でピアノが弾け楽譜を読めるのは私一人で学生の指揮者として活動することもありました。指揮者として立つと演奏時には見えていなかった「観客として旋律がどのように聞こえるか」の視点が見えてきました。
それを演奏している人たちにどう伝えるか考えながら観客にとってよりよい演奏を作るということが出来た経験は今の私にとって「相手の立場に立ち物事を考える力」の一つになっていると感じます。

あなたの弱みを仕事でどう生かすか

弱みは慎重になりすぎてしまうという事です。物事のリスクの悪い面を全て考え、行動に移すため、行動が遅れてしまうことや、リスクのデメリットにばかり目が行き行動をためらってしまうという点が悩みでした。
そのため、今ではリスクを全て書き出しその解決方法も一緒に考えることで自分の問題を見つけ出解決に導いています。
弱点である慎重さは自分のデメリットではなく、考え抜く力になるというメリットであると感じています。損害保険では、お客様のリスクを考え最適なプランを提供する仕事ともいえます。私のもの語をと慎重に考えつぶさに吟味する力は、保険加入時の先行きの見通しが不透明なお客様と一緒に問題の根幹を考え解決へと導くサポートとなるほか、いざというときに「あの時一緒に考えてくれた方だから」と感じて頂けるような存在になると自負しています。
個の弱みを活かし、人に寄り添う保険会社の一員として仕事に向き合いたいと思います。

自分の雰囲気に合わないと感じたため。