【相互扶助の新たな価値】【16卒】富国生命保険相互会社の企業研究詳細 体験記No.1017（法政大学/）（2017/6/13公開）

生命保険会社の相互扶助という他の業種にはない特殊な考え方をしっかりと理解していくことが重要だと考えます。また第一生命など相互会社から株式会社に変化するというパターンもあるので相互会社であるメリット、デメリットをしっかりと捉えることも大切です。今日本にある相互会社は日本生命、住友生命、明治生命、富国生命、朝日生命の５社なのでそれらの企業を受ける際は、なぜその会社が相互会社という形態を貫くのかを知るとその企業の色が見えてくると思います。特に富国生命は加入者を守る為に石橋を叩いても渡らないという姿勢が顕著なので、そういう目線で各種指標を見て企業分析するのも良いかもしれません。