【戦略と共に成長】【23卒】岡三証券の総合職の本選考体験記 No.28659（非公開/非公開）（2022/6/1公開）

なぜ証券業界を志望するのか、なぜ当社に興味をもたれたのか、簡潔に記入しなさい/あなたらしさを表す言葉/その言葉を選択した理由

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200字という少ない文字数であったため、簡潔に伝えたいことを伝えることを意識した。結論ファーストで書いた。

就活会議やワンキャリアのエントリーシートを参考にして記入をしていった。また、企業の新卒サイトや企業説明会動画を見て企業分析してから書いた。

ワンキャリア、就活会議

特になし

論理的にわかりやすく話すことが出来たのが高評価だったのだと思う。その場で通過の連絡をしてくださり、評価は高かったと思う。

特にアイスブレイクなどはなく、淡々と始まった。しかし、温厚な人で話も丁寧に聞いてくださり、面接しやすかった。

なし

ワンキャリア、就活会議

学生時代に特に力を入れたことはなんですか？

私は○○○というチームスポーツの部活動で自分のチームにない知識をメンバーに伝えることに力を入れました。自分が初出場した大会での東日本45チーム中34位という結果に満足できず、自チームと強豪校の試合動画を比較し、課題を考えました。そこで自チームに「戦略理解の欠如」という課題があること気が付き、この課題の解決に向け経験豊富な社会人チームの練習に参加し、まずは自分が戦略知識を身につけました。そして学んだ戦略知識を基に同期メンバーと話し合いながら戦略に必要な技術を身につけるための練習内容へと改革していきました。また、試合後にその動画を見ながらミーティングを行ない、戦略が活きた場面、効果的がなかった場面の原因を解説することでメンバーの戦略理解を実戦レベルに向上させました。その結果、チーム全体の戦略理解が深まり全国1位のチームと同点の試合ができるチームに成長することができました。
この経験から、知識を与えるだけでは知識を使えるようにはなれないと気づき、その知識が必要な場面や根拠も教えることが大事だと学びました。

その活動の中で困難だったことは？

練習で身に付けた戦略知識を実戦で活かすことができないことが困難でした。そこで私は2つのことをしました。
まず1つ目に、練習試合のコンセプトを決めるということをしました。練習試合では後輩に経験を積んでもらいたいという思いから試合に出場してもらうのですが、その試合前にコンセプトを決めていました。試合の勝ち負けにこだわるというよりかは、練習でやったことを試合でやってみるということを意識してもらった。
2つ目に、後輩と一緒に試合動画を見て、ミーティングを行なうということをした。後輩が出ている動画を見て、このときはあの動きをしたほうがよかったなどの解説をしてあげることで実戦で練習の動きをどう活かすかを説明していた。
それらの取り組みによって練習の成果が実戦でも活かせるようになった。

特になし

証券営業の具体的な業務理解までをしていたことで魅力や厳しさに対する質問を明確に答えることができ、そこが評価されたと思う。

最初はかなり厳格な雰囲気を感じた。ただ、選考をしていくなかで自分の考えをしっかりと聞いてくださり、とても話しやすかった。

なし

ワンキャリア、就活会議

証券業界に感じている魅力を3つ

1つ目は、お客様と1から関係性を作っていくことはやりがいであると考えています。銀行とかであると元々関係があるお客様に対して提案をしていくことが多いと思うのですが、証券は自分で開拓をしていくため、やりがいがあると思う。
2つ目は、お客様のニーズに応じて最適な運用商品を提案していけることはおもしろさだと思う。お客様のリスク許容度や求める利益をしっかり把握していくことで最適な商品を提供していけると考えていて、そのためにも幅広い商品知識やマーケットの知識を身につけられるのは興味があります。
3つ目は自己成長の余地が大きい業界だと思っている。業界自体がまだ、日本の金融資産は預金比率が高いため成長余地があるため、そんな環境で働くことで自分自身も成長できると考えている。

キャリアプランはありますか？

現時点では最終的にウェルス・マネジメント部を目指したいと考えています。
そのためにも最初はマーケティング統括部のリテールとして新規開拓をしてお客様を持つことで証券業務やマーケット知識の基礎やお客様に信頼される人間性を学びたいと考えています。
そして、その後は広域法人部門に異動し、株式上場や相続、事業承継といったソリューションの提供方法の知識を身に着けたい。
それらの法人と個人両方を経験した後にでウェルス・マネジメント部に行き、オーナ経営者の方に幅広い金融ソリューションを提供できる人材を目指していきたい。オーナー経営者の方は法人個人両方に対してニーズを持っていると思っているのでその両方にソリューション提案をしていきたいと考えています。

他社に内定が決まったため