【好奇心をくすぐる読書体験】【23卒】 文藝春秋 編集・ビジネスの通過ES(エントリーシート) No.86311（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

貴社でなら、自分の好奇心を活かして、人の好奇心をくすぐるような読み物を世間に届ける事ができると考え、志望しました。私は好奇心旺盛であり、「気になったことはやってみる、自分からハマりにいってみる」という性格です。この性格が良い結果を生み出した経験も多くあることから、この好奇心旺盛さや興味の幅の広さを活かせるような仕事がしたいと考えております。部署異動が多く、多様な経験を積むことができる貴社でなら、常に好奇心を持ちながら仕事に取り組むことができると確信し、志望しました。可能な限り多くの部署で経験を積み、それらの学びを掛け合わせることで、人の好奇心をくすぐることのできる読み物を生み出し、届けたいと考えています。 続きを読む

営業局で、膨大な本と読者をつなぐパイプの役割をしたいです。SNSなどで日々膨大な情報を目にするようになったことで、ネットユーザーがおすすめしている本やレビューなども頻繁に目に入るようになり、人々が「これ読みたい！」と感じる機会は増えているのではないかと感じています。しかしその一方で、情報が多すぎるあまり、どれから手を付けていいか分からず、実際に手に取るのは後回しにしてしまう、ということも多く起こっているように思います。そのように膨大な情報や本に翻弄され、自分は何を読めば良いかわからないという人に、その人が本当に求める本を届ける役割をしたいです。ただ漠然と魅力を伝えるだけでなく、「こんな人におすすめ」ということが明確に伝わる工夫を施し、本とそれを求める人をつなぎたいと考えています。 続きを読む

ゼミ活動、アルバイト、趣味を全力で楽しんだ大学生活でした。ゼミは、「色々なことを学びたい」という気持ちが抑えられず、○○ゼミと○○ゼミの2つに所属しました。○○では半年間かけて論文を作成して論文大会に挑戦し、○○ゼミでは夏期休暇を丸々使って○○について考察、プレゼンテーションを行いました。アルバイトは、塾講師として個別塾に勤め、指導方法を日々試行錯誤しました。受験の際は特に生徒に合わせた工夫をし、担当した生徒全員を合格に導くことができました。また、「気になる！」と思ったことには躊躇なく飛び込むことを意識したことで、高校時代に比べて格段に趣味が増えました。趣味同士が掛け合わさることでさらに面白味が増すこともあり、今後さらに趣味を増やしたいと考えています。 続きを読む

本 書名；そして五人がいなくなる　著者名：はやみねかおる 人生で初めて熱中した本で、小学生の時に買ってから現在まで手元に置いています。児童書とは思えないような本格的なトリックが多く、「文章だけでこんなにワクワクできるのか」と衝撃的でした。特に、最初の20ページでいきなり驚くべき仕掛けがあったことで、一気に物語に引き込まれたことを今でも覚えています。また、登場人物である夢水清志郎は、私にとって憧れの大人でした。自分が大人になった今でも、遊び心と余裕と知識を兼ね備えた夢水清志郎は私の目標です。 映像作品 コンフィデンスマンJP ロマンス編 どんでん返しがある作品が好きな私にとって、思わず映画館で立ち上がってしまいそうになったほど興奮した作品です。叙述トリックなどを使ってどんでん返しを起こしている小説は多くありますが、映像作品にはそのようなものは少ないイメージでした。しかし、この作品では衝撃的などんでん返しが何度も繰り返されます。その上、「ここまで綺麗に騙されたらむしろ気持ちが良い」と思えるような楽しいエンターテインメントとなっており、何度も観ています。 続きを読む

ただ内容が面白いだけでなく、手元に置いておきたくなる本を多く出版するべきだと考えています。具体的には、装丁や手触りなどにこだわった特別感のある本や、部屋にインテリアとして置くこともできるようなデザイン性の高い本などです。現在は、レンタルやサブスクリプションなどで、本を実際に所有しなくても読めるようになりました。そんな中で売上を伸ばし続けるためには、多少価格が上がってしまっても、デザイン性の高い、手元に置いておきたくなる本を多く出版する必要があると考えています。 続きを読む