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インターン参加で選考優遇あり

株式会社日本経済新聞社 報酬UP

【広告営業に新たな一歩】【21卒】日本経済新聞社の夏インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.12114(早稲田大学/女性)(2020/12/14公開)

株式会社日本経済新聞社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2021卒 日本経済新聞社のレポート

公開日:2020年12月14日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2019年9月
コース
  • ビジネスコース
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

新聞社のビジネス部門や広告会社に関心があったため,広告・営業領域を扱うこのインターンに興味を持った。また,1日で完結する短期プログラムであったことと,面接なしのESだけで応募可能だったため気軽にエントリーできた。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

エントリーシートの設問自体は2,3つしかなかったので,既存のがくちかや新聞社のビジネス部門インターンを志望する一般的な理由を日経版に書き換えたのみだった。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2019年08月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2019年08月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
50人
参加学生の大学
50名以上の学生がいた。東大,早慶,MARCH,その他の大学が混在していた。
参加学生の特徴
新聞社以外の業界を志望している人もおり,興味本位で参加している人が多かった印象。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

課題は特になかった。各部署で働く現場社員の話の聞くのみ。

1日目にやったこと

・販売戦略やイベント、セミナーなどを企画・立案し、
 新聞販売店とともに日経ファンを増やしていく「販売営業」
・新聞や電子版の広告やイベントを通じて
 企業のマーケティング課題の解決をお手伝いする「広告営業」
・日経の総合力を生かし、ビジネスパーソン向けのセミナーや
 英語教材などの企画・販売を担う「人材教育事業」
・英文媒体「Nikkei Asian Review」や英文情報サービス「scoutAsia」などの
 海外展開を進める「グローバル事業」

それぞれの事業に携わる社員が登壇し,話を行う。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

特にない。ただ,学生から出た質問に対しては真摯に答えてくれる社員が多かった印象。ただ,個人の意見を発表する機会は0なので,フォローアップやその他のフィードバックは一切ない。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

プレゼンの機会は一切無かったので,苦労は無かった。ただ,ずっと座学で社員の話を聞き続けるスタイルだったので眠気と闘うので非常に大変だった。Q&Aタイムもちゃんと設けられているので,事前に用意しておけば積極的に社員に質問できるだろうと思った。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

登壇した各部署の社員の話や態度を見ていて,想像通り少しお堅い企業であることが分かった。そのことが一番大きな収穫だった。その他には,新聞社の広告・Webメディア・英字雑誌の運営手法や基本的なビジネス戦略について広く浅く理解できたことが良かった。

参加前に準備しておくべきだったこと

日経ならではのビジネス戦略や社が大切にしている精神について,事前にホームページで確認しておくことなど。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

想像通り(想像以上に)堅い雰囲気の会社であることが間接的に理解できたため,明るく開放的な職場を志望する自分には合わない社風であるように感じられた。また,女性よりも男性が多く,女性の中にも男性的な性格の社員がいることもわかったので,自分がその環境で働き続けるのはイメージできなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

社風と自分の人柄・性格が合わないと自覚したため,面接で落とされることが容易に想像できた。また,ビジネス部門は記者が自由な取材活動を行い,日経が会社として成立し続けるための基盤固めの意味合いが強いので,日経でしかできない仕事を探していた自分にとっては志望職種の方向性が異なると感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

登壇した社員の中にはつっけんどんな話し方をする社員もおり,純粋に少し印象が悪くなった。また,デジタル版の新聞で成功しているとはいえ,積極的に新しい領域に挑戦する姿勢があまり見られず,中年以上の男性社員がつっかえ棒になってしまっている印象が否めず,志望度は下がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

記者部門の中期インターン(1日より長い日程)では本選考への優遇という形で早期選考が行われるが,ビジネスの1dayインターンに参加しただけでは優遇が受けられることはないと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

一切ない。多くの学生が集い,発表の機会もない1日完結のインターンだったので,本選考における優遇はないように思われた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

夏の段階で出版社を第一志望にしたいと考え始めていたので,インターン参加前からマスコミを目指していた。その中でも特に文芸編集と新聞社におけるビジネス部門の仕事に関心が強かったため,夏~秋口までは出版・新聞のインターンに重点的に応募していた。また,同じ頃からアナログなマスコミだけでなく,デジタルの最先端に貢献する企業にも関心を持つようになっていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

大きな変化はなかった。ただ,エンタメを中心に見ており,出版社,新聞社(ビジネス部門の中でも特に文化事業志望だった),テレビ局,ラジオ局,広告・PR会社の順に志望していたので,日経のインターンに参加して以降は各業界の中でも自分が本当に行きたい企業だけを選んでエントリーするような姿勢に変わった。よく吟味をするようになった。

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取材記者コース
25卒 | 非公開 | 非公開
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A. アルバイトにおいて、メディア職や記者職に触れる機会があり、知ったことがきっかけで興味を持ちました。また、スポーツ系にも興味を持っていたため、それらの掛け合わせた業界の体験をしてみたいと思ったからです。続きを読む(全100文字)
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A. マスコミ業界、特に新聞社に関心があり、全国紙だったのでエントリーした。産経新聞社は、夏季に説明会にあたるプログラムしか開催しておらず、仕事体験に参加できるのは冬季のインターンシップのみだったため興味を持った。続きを読む(全104文字)
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公開日:2024年7月19日
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日本経済新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本経済新聞社
フリガナ ニホンケイザイシンブンシャ
設立日 1876年12月
資本金 25億円
従業員数 2,667人
売上高 3665億200万円
決算月 12月
代表者 長谷部剛
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番7号
平均年齢 44.4歳
平均給与 1199万9000円
電話番号 03-3270-0251
URL https://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/
採用URL https://www.nikkei.co.jp/saiyo/
NOKIZAL ID: 1131733

日本経済新聞社の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
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