- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 映像制作の仕事の、特に、企画という仕事に興味があったからです。思っていたよりも、本格的に企画をすることができ、満足しました。また、オンラインかつ1日だけだったので、気軽に参加できそうだと思ったからです。続きを読む(全101文字)
【映像制作の舞台へ】【21卒】テレビ朝日映像の冬インターン体験記(文系/1dayインターンシップ)No.11389(早稲田大学/女性)(2020/10/15公開)
テレビ朝日映像株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 テレビ朝日映像のレポート
公開日:2020年10月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年12月
- コース
-
- 1dayインターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
単発で、且つ実際に社員の話が聞ける点に惹かれ、応募した。また、自分が親しんでいたコンテンツを手がけている企業を調べていく過程でこの会社に行き着いた。テレビ局をメインに受けていたので、その下位組織である映像制作会社も受けようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESでは短い文章だったので、具体的なエピソードを盛り込み、読んだ人の脳内に自分が伝えたいことの映像が浮かぶように意識した。具体性と論理性を重視した。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早稲田、慶応の学生が一部参加していた。ただ、学生同士の情報共有をする時間はあまりないので、他の大学に関しては不明。
- 参加学生の特徴
- サークルや趣味で映像制作経験がある人もいれば、完全に初心者の人もいて色々だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
会社説明、若手社員によるトーク、事前課題の映像上映とフィードバック
1日目にやったこと
基本的な会社説明が人事から成された後に、若手社員によるトーク会がある。その後、事前に課された映像制作課題がスクリーンに映され、それに対する制作者(学生)の簡単なコメント発表の後に、社員からのフィードバックがある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場社員・若手~中堅くらい
優勝特典
カレンダー、企業オリジナルグッズなど
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個々に対して、映像上映後に現場社員からコメントがもらえる。アドバイスを一方的に告げるというよりかは、「何を表現したかったのか」「ロケハンはどのように行ったのか」など、1つ1つ丁寧に質問をしてくれたことが印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
事前課題はES通過後に連絡が来るが、どの程度のクオリティのものを提出すれば良いのかわからず、あたふたしてしまった。ターミナル駅周辺や自宅周辺のスポットに出向き、スマホで撮影したが、ロケハンや実際の撮影にかかる時間、その後の編集作業の時間を確保することが一番大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
現場社員の雰囲気に触れたり、若手社員の就活体験談を聞くことができたので収穫は大きかった。テレビ朝日映像の本選考のときにどのような対策を練ったのかなど、参加者だからこそ聞ける選考の裏話(選考過程で提出した実際の映像作品の上映)もあり、参考になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
映像制作の最低限の基礎。また、テレビ朝日映像が制作している番組を視聴し、少しだけ分析していたら、当該の番組を担当している若手社員に意味のある質問が出来たと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
大手のテレビ局ではない(あくまで映像制作会社)ものの、変則的な働き方は当たり前であり、そのような現場で自分が力を発揮している姿をイメージすることはできなかった。また、事前に映像制作課題をやってみて、自分はそこまで映像制作に興味が無いのかもしれないと気づいたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加した経験がもとで、そもそも志望度がぐらついてしまったから。また、映像制作のスキルや経験もなく、志望度の根底を支える具体的な理由がない学生は不利だと思った。さらに、社員と自分とを比較してみたときに人柄の面では共通点があまりなく、自身の性格と映像制作業界との間にギャップを感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
キー局のダイナミックな仕事に比べれば、どうしても小規模な映像制作をしている印象が強く、また、他の映像関係の会社と比較したとき、自分が日常的に見ている番組の数が圧倒的に少なかったため、相対的な志望度が低くなった。社員とラフに話せる時間がやや短く、社員のことを理解しきれなかったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に事後フォローなどはなく、本選考で優遇するといった連絡も来なかったため、普通に参加しただけだと有利になることはないと思った。ただ、事前課題の内容・クオリティによっては、「この学生はいいな」と目をつけてもらえる可能性もゼロではないと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にフォローはなかった。強いて言えば、インターン後の夜に立食形式で軽食が振る舞われるため、そのときに学生側から話しかけにいけば、何らかの話をしてくれる程度。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分が親しんでいるコンテンツ(映像・紙・Webメディアなど)を手がけている企業という観点で、テレビ局や新聞社、エンタメ企業、デジタル系などマスコミを幅広く受けていた。特に出版社や新聞社でアルバイトしていた経験があり、この2つの志望度は他よりも高かった。これらに加え、滑り止めという位置付けで、広告会社や映像制作会社も受けていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
単に番組を見るだけの視聴者目線だと、どのテレビ局、どの映像制作会社も魅力的に見える。しかし、実際に社員としてビジネスを意識しながら働くとなると、制作者として自分が本気で楽しめるかを大切にしなければ長続きはしないと思い始めた。そのため、インターン参加後は志望企業から映像制作だけを専門に行う会社は除外して就活を続けた。
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テレビ朝日映像の 会社情報
会社名 | テレビ朝日映像株式会社 |
---|---|
フリガナ | テレビアサヒエイゾウ |
設立日 | 1958年11月 |
資本金 | 7500万円 |
従業員数 | 223人 |
代表者 | 村尾尚子 |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目1番1号 |
電話番号 | 03-3587-8111 |
URL | https://www.tv-asahipro.co.jp/ |
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