- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 教育業界でも教科書を発行している出版社であれば、教員の方々をサポートしながら生徒の学びもサポートできるのではないかと考えるようになり、有名どころの教育出版社のインターンシップに参加しました。また、啓林館は多くの教科書を出版されている会社だったので、応募しました。続きを読む(全131文字)
【誌名から始まる出版体験】【21卒】主婦と生活社の冬インターン体験記(文系/1dayインターン(編集))No.11962(早稲田大学/女性)(2020/12/7公開)
株式会社主婦と生活社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 主婦と生活社のレポート
公開日:2020年12月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 1dayインターン(編集)
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
編集職を志望して就活を行っていたため,知っている雑誌(週刊女性,ar,LEON)の版元である出版社ということで応募に至った。また,雑誌名は知っていても社風に関しては一切知らなかったため,自分と合う会社かどうか判断する目的もあった。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
刊行されている雑誌に目を通したり,他社の競合雑誌との違いを自分なりに分析した。また,雑誌企画をいくつか考えておいた。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 自己紹介のときに大学名は言わない流れだったので全員の学歴は不明だが,早慶がいたことは確か。
- 参加学生の特徴
- やはり出版志望の人が多かった。また,男子よりも女子の方が圧倒的に多かった。みな落ち着いていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
前半:各部署の社員は登壇する講義(座学),後半:グループごとに分かれて編集ワーク体験を行う
1日目にやったこと
管理職の代表社員,アニメ雑誌の編集部,webメディアの広告部,料理本の編集者などが登壇し,会社の特徴や自分が関わっている仕事について説明を行う。その後,新入社員との座談会や,グループごとに異なるお題で編集ワーク体験を行う。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークのときに自分の班についてくれた若手社員は,学生が出した意見(ファッション企画の見出しのアイデア出し)を受け止め,否定的な指摘をすることも一切なかったので,とても印象が良かった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
大変だった点は特にない。5人程度のグループに分かれて行うグループワークのときも,事前に個人で編集企画を考える時間が設けられており,ワークの進行役も若手の社員だったので緊張せずに取り組めた。また,女子率が高かったこともあり,終始穏やかな雰囲気で時間が過ぎていった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
様々な部署が取り組む仕事を客観的に理解できた点が良かった。また,昼食は会社からレシピ本を出している料理研究家の人が来社し,キッチンで作ったカレーをみなに振る舞ってくれたので,学生サイドも非常に喜んでいた。インターンの内容とは直接関係がないが,おもてなしの精神を感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
個々の雑誌の特徴に関して,もっと深く分析を行っていれば,社員に対してより積極的に質問ができたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気に,少し疲れているような印象を抱いてしまった。来社する前は,arのイメージが強く,若い女性が多くいるのかと想像していたが,実際は中年男性も多く,活力のある職場ではないように思った。また,規模が比較的小さいことから,自分はより多様な社員のいる環境でファーストキャリアを積みたいと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したことで志望度や意欲が下がってしまったから。また,インターンの中で女性誌の編集を体験したことで,自分はカルチャー誌の方が向いていると気づいたため,素質的にもマッチしていないと自覚したから。さらに,小規模な会社であるのに加えて出版社であることから,採用人数はとても少ないから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加前に抱いていた印象と,事後の印象とが乖離していてギャップを感じたから。また,社風にあまり活気がなく,働いている人も比較的真面目で,面白さを感じられなかった。新規ビジネスへの積極性や出版社としての将来性を鑑みて,本選考にはエントリーしなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考にはエントリーしていないので詳細はわからないが,インターン後に特殊なルートに関する案内等も来なかったため,絶対的な優遇はないと考えられる。ただし,志望理由を強化することには役立つと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
事後の連絡などは特になく,本選考で優遇されるということもなかった。ただ,自分は本選考にエントリーしていないので正確なことはわからない。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界としては出版を見ており,その中でも編集職を志望していた。当初は,採用人数や倍率を鑑みて中小をメインで見ていたが,複数のインターンに参加したことで,よりワールドワイドな仕事がしたい,多様な強みを持ったスペシャリスト集団の中で働きたいと思うようになり,次第に中~大規模な出版社にも目を向けるようになっていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
出版社に関しては大手も見るようになった。また,インターン参加を経て,業界全体で採用人数が少ないことをさらに痛感し,メーカー,マーケティング,広告,PRなど,出版活動と隣接する周辺業界にまで志望先を広げるきっかけが得られた。つまり,業界を絞らない就活へと方針変更した。また,会社へのイメージギャップを無くす目的でより多くのインターンに参加するようになった。
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主婦と生活社の 会社情報
会社名 | 株式会社主婦と生活社 |
---|---|
フリガナ | シュフトセイカツシャ |
設立日 | 1935年4月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 144人 |
売上高 | 79億1300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高納勝寿 |
本社所在地 | 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目5番7号 |
電話番号 | 03-3563-5120 |
URL | https://www.shufu.co.jp/ |
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