2021卒の早稲田大学の先輩が文藝春秋総合職(編集志望)の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社文藝春秋のレポート
公開日:2020年10月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 3次面接
- 職種
-
- 総合職(編集志望)
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
若手と準中堅の社員2名が相手なので、想定外の質問が来たとしても、動揺せずに自分の思いを素直に伝えることが重要視されていると感じた。
面接の雰囲気
マスクをしているので表情の変化は読み取りにくいが、比較的大らかな印象。部屋は重厚だが、面接官は柔らかい雰囲気。
2次面接で聞かれた質問と回答
卒論テーマはどのようなことをしているのか
認知神経心理学のゼミに所属しています。心理学の一分野で、文字通り認知心理学と神経心理学が統合した学問分野です。前者の認知心理学は、人間のこころの動きを情報の流れとして捉えます。見たり聞いたりした情報が、私達の五感に取り入れられた後の処理プロセスや反応行動に着目します。この一連の流れを情報処理の経路として仮定し、その正誤を実験を通して検証します。後者の神経心理学は、失語症や認知症などに代表される脳損傷事例を扱うものです。該当する患者の方々の症状を基に、その原因となる脳部位を類推します。つまり、認知神経心理学は脳に何らかの損傷を受けた人間の言動に対し、健常な人の外界認知・処理プロセスの分析結果を応用することで、その障害のメカニズムを解明しようと試みる学問です。自身の卒論では、線画の認知を取り上げます。立方体を描いた単なる白黒の線画と、それに陰影情報が付け加えられた線画を実験参加者に提示します。線画の表面には2点のドットを示し、どちらの点が手前もしくは後方にあると感じるかという奥行き判断を行ってもらう予定です。収集したデータをもとに、線画の奥行き知覚に輪郭線と陰影情報が及ぼす影響を検証します。
好きな芸能人にスキャンダルがあって週刊誌記者として取材をすることになったらどうするか・最初に何と声をかけるか
記者としてスクープ取材をしにいくことに抵抗はありません。好きな芸能人がスキャンダルを起こしてしまったという事実には少しだけショックを受けますが、魅力的な相手と接触するチャンスが得られたことは自分にとってプラスの出来事だと捉えます。ただ、取材の過程では個人的な好きという意識と週刊誌記者としてのあるべき姿を分けて考える必要があると思います。最初にかける言葉に関しては少し迷います。あまりにも直球すぎる質問だと、相手が尻込みしたり警戒されるリスクが高まるので、あえてフランクにいくと思います。自分が相手の立場だったら、普段通りの会話やあいさつの方が気が楽になります。なので、第一声は「最近はどうですか」「調子はどうですか」といった変哲のない言葉を選ぶと思います。
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文藝春秋の 会社情報
会社名 | 株式会社文藝春秋 |
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フリガナ | ブンゲイシュンジュウ |
設立日 | 1946年6月 |
資本金 | 1億4400万円 |
従業員数 | 350人 |
売上高 | 194億7700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松井清人 |
本社所在地 | 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番23号 |
電話番号 | 03-3265-1211 |
URL | https://www.bunshun.co.jp/ |
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