- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 教育業界でも教科書を発行している出版社であれば、教員の方々をサポートしながら生徒の学びもサポートできるのではないかと考えるようになり、有名どころの教育出版社のインターンシップに参加しました。また、啓林館は多くの教科書を出版されている会社だったので、応募しました。続きを読む(全131文字)
【編集者の声、生きる】【21卒】講談社の夏インターン体験記(文系/編集コース)No.12095(早稲田大学/女性)(2020/12/7公開)
株式会社講談社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 講談社のレポート
公開日:2020年12月7日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 編集コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
出版社の編集職を志望していたため,出版大手の社風を知り,且つ編集者の生の声を聞ける機会ということで興味を持った。また,比較的ESの分量が多くなく,実施日程も1日のみだったので気軽に参加できると思い,応募に至った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特に対策はしていない。ESの設問も1問のみだったため,その場で考えたことを素直に入力しただけだった。また,インターンは抽選らしいのでESの中身で参加可否が決定しているのかは定かでない。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 100名前後,もしくはそれ以上の学生数だった。大学はまちまちで早慶,上智,日大などがいた。
- 参加学生の特徴
- 9月の段階だったので,出版社だけに絞っている人よりかは,広告や新聞社にも関心のある学生が集っていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
企業概要説明(人事から),文芸編集者による何でもトーク,グループごとで文章添削体験ワーク
1日目にやったこと
人事から企業概要説明,出版業界の現状説明,敏腕の文芸編集者による自身の体験談や担当書籍に関するざっくばらんなトーク,社員への質問タイム,グループごとに他の学生が書いた自己紹介文を添削するワーク
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
特に無い。なにしろ大勢の学生が大講堂に集まっているので,社員が一人一人の学生にフォローアップができるほど充実してはいない。ただ,インターン終了後にエレベーターホールの所で,社員に個人的に質問をしに行ったら快く答えてくれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークは小規模なもので,全体向けの発表や共有の機会も一切無かったので,大変な点は特に何もなかった。全体的にすごく楽しかった。ただ,社員の方や内定者への質問が多くある場合には,休憩時間などを活用して個人的に質問しに行くのがオススメです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
会社の内部に立ち入る機会はなかなか用意されていないので,足を踏み入れられただけでも場の空気感を味わうことができて良かったと思う。また,他人の書いた文章に対するアドバイスやポジティブメッセージを書き加えていく行為は編集者ならではの仕事で,それを体験できたのは良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に無いが,編集者の仕事の概要を最低限理解しておくことや,普段から文章を書き慣れていると,咄嗟に「じゃあ原稿用紙に自己紹介文を書いて,班内で交換し合って」と言われたときにも動揺せずに対応できると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
純粋に憧れの企業であったし,グループごとに取り組んだ原稿用紙への赤入れ作業がとても楽しく感じられたから。また,自分が他人の文章に書き加えたフィードバックに対して,好感を抱いてくれた他の学生(つまり書き手)が多かったので,自分は少し編集者に向いているのかもしれないと感じられたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分の志望度は高く,(単なる勘違いかもしれないが)編集者に向いている気質があるかもしれないとインターンを通して実感できたものの,何しろ応募者数に対する内定者数の少なさ(つまり倍率)を冷静に分析すると,内定をもらえるのは実力以外にも運だなと感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
たった数名ではあったものの,インターンシップに関わっていた社員の人柄や社風に活気を感じ,面白いことに何でもチャレンジする精神が垣間見えたので,より志望度が上がった。実際に編集体験ワーク(赤入れ)をやったことで,編集者の仕事内容がとても楽しく感じられたことも一因。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直,参加の有無は関係ないと思う。優遇も一切なく,当日の学生の態度を人事ががっつり見ているということもなかったので。ただ,志望度を高めるためには活用できるイベントだと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にない。インターン自体は選考の一部ではなく,社員も個々の学生の言動を監視している感じではないので本選考に影響することはないと思われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
業界としては,エンタメを広く見ていた。例としては,出版,広告,テレビ,新聞,PRなど。ただ,特に志望していたのは出版社の編集職だった。また,展覧会事業や美術館と接点のある仕事にも関心があったので,新聞社の文化事業部なども見ていた。その周辺産業として,情報をより魅力的には発信し,人々の心を動かせる広告代理店やPRカンパニーも見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加したことで,やはり出版社の編集職への志望が一層高まった。広告・PR業界は基本的にBtoBで,クライアント最重要という印象が強いが,出版社であれば,作家の先生と共に自分たちが真に表現したい物事を突き詰めて考えられる面白さがあると気づいた。また,デジタルな中でも紙という媒体を通して,自分の仕事を後世にも残せる点が魅力に感じられた。
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講談社の 会社情報
会社名 | 株式会社講談社 |
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フリガナ | コウダンシャ |
設立日 | 1938年12月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 914人 |
売上高 | 1720億円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | 野間省伸 |
本社所在地 | 〒112-0013 東京都文京区音羽2丁目12番21号 |
電話番号 | 03-5395-3410 |
URL | https://www.kodansha.co.jp/ |
採用URL | https://recruit.kodansha.co.jp/ |
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