21卒 本選考ES
放送総合部門
21卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
日本テレビを志望する理由と取り組みたい仕事を具体的に教えてください。
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A.
私は小学生の頃から1日にいくつもスポーツニュースをはしごするほどスポーツ好きであるため、スポーツに関係する仕事に就くことが目標であった。私はシアトルに留学している際、マリナーズの球場に足繁く通っていたのだが、そこでNEWS ZEROの取材チームが選手やファンに取材されているのを目の当たりにした。懸命にスポーツ魅力を伝えようと試行錯誤し、奮闘している御社の社員の方々の姿を見て、雷が落ちた。これが私の追い求めていた仕事だと。私は野球以外にも、ボクシングやラグビーなど様々な分野のスポーツにも詳しいので、細かな取材を通して選手の熱い思いを引き出したい。また、それを素人である視聴者にわかりやく伝えたい。 続きを読む
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Q.
今まで「自分が一番成長した」と思う経験は何ですか?また、それが「いつのどんな経験」で、その経験により「自分がどう成長したか」を具体的に教えてください。
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A.
私が一番成長したと思う経験は大学入学後、バンドサークルのボーカルに立候補したことである。私は高校まで野球一筋で、音符も全く読めず音楽に関して門外漢であったが、歌うことが好きだったので思いきり勇気を振り絞った。オーディションを経てあれよあれよとボーカリストとなり、練習を積んで最終的に文化祭で多くの観衆の前で歌うことができた。高校球児からボーカリストとは大学デビューにもほどがある。この経験を経て、私は一歩を踏み出す大切さ、その先にある楽しさを学ぶことができた。入学後すぐこの一歩踏み出すことの大切さを学んだ私は、ボーカルの次に留学にも挑戦したいと考え、さらに自分の可能性に挑戦した。そこで、外国人の中に勇気を出して踏み込んでいき、多様な価値観に触れ、一生涯の友人に出会うことができた。勇気を振り絞り挑戦したボーカルの立候補という経験はこれからも私の新たな挑戦のための、大きな後押しとなるはずだ。 続きを読む
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Q.
今までで、一番あなたの心に残ったコンテンツは何ですか?その理由とともに教えてください。
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A.
「英国王のスピーチ」という映画が私にとって一番心に残ったコンテンツである。イギリスの国王であるジョージ6世が言葉がスラスラ出てこない症状である吃音を克服しようと言語聴覚士と二人三脚で努力し、国民を鼓舞する雄弁なスピーチを届けるという内容だ。私は中学生の頃、同じ症状に悩まされ、全く言葉が話せないこともしばしばで毎日が憂鬱な状態であったのだが、この作品が私の折れそうな心を救ってくれた。ジョージ6世のなんとか症状を克服しようと努力するポジティブな姿勢が私を勇気づけたのである。また、苦しんでいるのは私だけではないのだと狭かった世界が広くなり、気持ちがスッと軽くなった。このようにある作品が視聴者を救うことは多々ある。私も御社へ入社し、コンテンツを作る側となって視聴者を勇気づけたい。 続きを読む
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Q.
一番成長した経験を30字以内でまとめてください。
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A.
ビジネスと演劇を学んだアメリカ留学 続きを読む