20卒 本選考ES
技術職
20卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがこれまでの人生のなかで、「挑戦」し、「成長」したと言えるエピソードを2つ具体的に教えてください。 タイトル
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A.
仲間と掴んだ県大会優勝 続きを読む
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Q.
内容
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A.
私は小学校時代までは体操と水泳、サッカーを並行して取り組んでいましたが中学校入学を契機に、サッカー一本に集中し始めました。10年間センターバックとしてチームの司令塔を務めてきましたがそこには多くの苦労があり、心が折れそうになってしまうこともありました。特に中学と高校の入学直後は私を取り巻く環境、人の変化があり、思うようにチームをまとめられず悔し思いをしたこともあります。仲がいいのにサッカーではどうして皆をまとめられないのか。実力で彼らを圧倒しなければ認められないと考えた私は精力的に練習に取り組み、その努力を認められたのか皆が試合中も私を信用してくれるようになりました。結果として県大会で優勝し、私自身も地区選抜選手に選ばれることができ、リーダーは姿勢で示すことが重要だと学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
タイトル
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A.
初心者として飛び込んだオーケストラの世界 続きを読む
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Q.
内容
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A.
スポーツばかりしてきた私でしたが、大学入学を契機に一生の趣味を探すべく以前より興味のあったバイオリンを始め、唯一の初心者として大学オーケストラに入団しました。最初は楽譜を読む練習から始め、毎月最低100時間の自主練習を自らに課しました。それでも自分だけが弾けないといった事は多く、その度に先輩方や同期の皆に教えを請い少しずつ、しかし着実に腕を上げていきました。卒業するまで自分が団内で一番弾けないという事実は変わりませんでしたが、周囲の助けもあり定期演奏会では毎回演奏させていただくことができ、私は仲間と共に何かを成し遂げることの楽しさや仲間の大切さを学ぶことができました。そんな私の努力が認められたのか○○に推薦され、演奏以外の自分のできる分野で皆の演奏会を支える経験もしてきました。 続きを読む
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Q.
様々な業界・仕事がある中で、「日本テレビ」の「技術部門」の仕事を志望する理由と、入社してから取り組みたい仕事を具体的に教えてください
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A.
私はテレビ局7社を含む計11社のインターンシップに参加しましたが、最も楽しく使命感を持って仕事に打ち込めると感じたのがテレビ局であり、貴社は「最も先を見据えたテレビ局」であると感じたため志望させていただきました。入社後は制作技術のカメラを担当し、最終的にはTD兼スイッチャーとなり現場を取りまとめる立場に身を置きたいと考えています。私は光学を専門的に学んでおり、普段から高速度カメラによる動画撮影や趣味の一眼レフカメラを使用した写真撮影をしています。これにより物を撮ることの楽しさや難しさ、表現の幅の広さを学びました。この経験と知識を活かし番組制作者や出演者の思いを視聴者へ届ける役割を担いたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが好きなテレビ局発のコンテンツを一つ挙げ、その理由を教えてください。 そして、そのコンテンツをより楽しむことができるような、技術を使ったアイデアを考えてください。 ※まだ実用化されていない技術を使ったアイデアでも構いません。
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A.
私は情報番組が好きです。情報番組にはMCの方と番組で取り上げるトピックスに合った専門家の方、そしてゲストの方が出演されており、それぞれの立場から様々な意見や考えを交えています。私はこの会話を聞くのが好きで、彼らの意見と自分の意見を比較して新たな価値観や考え方を学んでいます。このような構図の情報番組をより楽しむために視聴者も自らの考えを番組にリアルタイムで発信し、出演者の方々と意見交換ができるとよいのではないかと考えます。例えば視聴者がSNSに投降したトピックスへの意見をAIが解析し、その中から選ばれた意見について番組内で触れるとより一層庶民目線からの深い議論ができます。このように視聴者参加型の情報番組が増えれば情報に対して受け身な人が減り、一人一人が社会問題に対する意見を持つようになると考えます。 続きを読む
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Q.
より人々の生活を豊かにするために、日本テレビはどのようなことができると考えますか。 技術的にどう実現できるかもふまえて詳しく書いてください。 ※まだ実用化されていない技術を使ったアイデアでも構いません。
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A.
放送や配信を通して収集したビッグデータを解析し、より視聴者の求める映像コンテンツを提供することが人々の生活をさらに豊かにするのではないかと考えます。若者のテレビ離れが叫ばれて久しいですが、これは単に多く利用される情報媒体がテレビからパソコンやスマートフォンに移っただけで、映像コンテンツの視聴をやめたわけではないと考えています。そこで放送では視聴率や視聴ログ、配信では見逃し配信数を収集し解析して視聴者の属性を把握することが重要になります。視聴者の属性を正確に理解することで、特に配信ではターゲッティング広告を出すことが可能になり、スポンサー企業にも視聴者にも益をもたらすことができます。また視線計測等を利用した視聴質の収集を行うこともより効果的なコンテンツの作成には欠かせないと思われます。 続きを読む