【17卒】 日本テレビ放送網 総合職の通過ES(エントリーシート) No.8207（一橋大学/男性）（2016/9/9公開）

私は社会調査のゼミに所属しており、雇用の分野に関しての研究を行っています。具体的なテーマとしては、「企業の中途採用戦略」についてです。現在、各々のワークスタイルが多様化しており、転職を行う人が増加しています。このような売り手市場で、企業が中途採用を行う理由、求める人材、中途採用者と企業の求めるニーズのマッチングなどを明らかにするため、企業の人事担当者や転職経験者へのインタビューに取り組んでいます。 続きを読む

私は多くの大学生を野球場に集客しました。私は大学2年生の時に、プロ野球の球団で長期のインターンを経験しました。そのインターンの活動で「大学生に交流戦限定で安くチケットを売ることで、野球場に大学生を集客しよう」というイベントを企画・実施しました。 インターン生全員が一つのチームとなり、様々な役職に就きました。私は大学でマーケティングを勉強していたこともあり、チケット販売戦略担当としてチームを支えました。当初はチケットを安くし、Twitter、Facebook、球団のメルマガなどを通じて宣伝を行うことで、集客できると思っていたのですが、最初は思うように集客できませんでした。この原因が、情報の拡散に失敗していることにあると分析し、「何を通じてこの企画を知ったのか」というアンケートを、試合を見に来た大学生に実施したところ、大半がTwitter経由であることがわかりました。そこから、学生が一番利用するTwitterに注力し、文章をできるだけ工夫を凝らしたもの（対広島戦「ワン鯉ンで野球観戦」）にし、リツイート数を伸ばすことで情報拡散に成功し、前半戦の4倍、計2000人以上の大学生を集客することに成功しました。 続きを読む

私は失敗を成功につなげる力があります。不器用なので、失敗することは当たり前、失敗から学び、今後に活かせば良いと考え、何事にも積極的にチャレンジしています。先ほどのインターンの例でも、最初は集客に失敗しましたが、そこから自分なりに考え、分析し、成功につなげることができました。 また、体力には自信があります。学生時代は野球部に所属し、ほぼ毎日野球漬けの生活を送っていました。そのため、体が丈夫で、体調を崩すことはほとんどありません。 また、私は人一倍目標に向かって努力することができます。高校時代、成績はあまり良くなかったのですが、部活を引退し、それから毎日1日も欠かすことなく10時間以上の勉強をし、志望の大学に合格することができました。 これらに加え、好奇心旺盛でもあります。新聞などを通じて日々情報収集し、わからないことはすぐに調べるようにしています。そこで終わらず、人に説明できる段階まで落とし込むことで、自分の知識として蓄積するよう心掛けています。 そして、私は人を喜ばすことができます。面白いことを言って他人を笑わせ、サプライズ誕生会などを企画し、周りにいる人をハッピーにすることを常々考えています。 続きを読む

「笑ってコラえて」 私がこの番組を一番好きだと思う理由は、自らの成長段階に即した企画が存在している点です。中学、高校時代は、「日本列島　吹奏楽の旅」、現在は、「朝までハシゴの旅」「1年たったらこうなりましたの旅」などその時々の自分と照らし合わせた際に、共感できる部分が最も多いのがこの番組であると考えます。 「日本列島　吹奏楽の旅」では、競技は違えど、吹奏楽や新体操など自分と同じように部活動に取り組む学生が取り上げられており、日々の練習で生じた困難を乗り越えていく姿に共感しました。 また「朝までハシゴの旅」では、自分もお酒を飲める年齢になり、普段関わることのない芸能人と友達感覚で、一緒に飲めるというのは画期的な企画だと感じます。 そして、「1年たったらこうなりましたの旅」では、学生から社会人として成長していく様に密着しています。学生の視点から見ると、社会人はすごく優秀で、自分が働き始めた際にそうなれるのか不安に感じることが多々あります。ですが、すぐに一人前になれるのではなく、多くの経験をし、失敗から学ぶことで成長できるということをこの企画は伝えており、このような番組は他には存在しないと思います。 続きを読む

『若者恋愛応援バラエティ！ワンチャン！！』 新成人の2人に1人が付き合ったことがないというデータが示しているように、現在若者の恋愛離れが進んでいる。恋愛をしたくないのではなく、恋愛をしたくても仕方がわからない、恋人を作りたくてもどうすればよいかわからないといった悩みを持つ数人の若者に密着。さまざまな芸能人が自身の恋愛体験などを踏まえ、恋愛の方法についてレクチャーする。恋愛について学ぶ中で成長し、最終的に好きな人へ思いを伝えることを目標とする。番組名の「ワンチャン」はワンチャンスの略で、１回きりの恋や告白ということに掛けている。出演者は、メインMCとして司会に定評のあるオードリーの若林、アシスタントに、明るいキャラクターで、若者にも人気の小島瑠璃子、そして恋愛映画に引っ張りだこで、バラエティのイメージがあまりなく新鮮な坂口健太郎を迎える。視聴者ターゲットとしては、10代～20代の男女。放送時間帯は、若者の視聴率が高いと思われる深夜帯で、具体的な時間としては、深夜１時から30分を想定する。恋愛に奥手な男女の成長する様を描き伝えることを通して、恋愛に踏み出せないでいる若者に勇気を与えることを目標とする。 続きを読む