東京海上ダイレクト損害保険の総合職の志望動機詳細（23卒/男性）（2022/6/7公開）【成長支援の先進性】体験記No.28608

最終選考のみ対面面接でした。面接時はマスク着用で、面接官は十分に距離を取っていました。

私は塾講師のアルバイトで生徒の成長を実感できるような瞬間に最もやりがいや意義を感じ、改めて指導に邁進出来た経験から、仕事においても人の成長に寄与するような業務に携わりたいと考えております。その点、身近であり、家や車を買う際にリスク軽減という事で、安心の提供によって人生の成長を支援できる損害保険会社を志望しています。その前提の元御社を志望する理由は2点ございます。
1点目は先進的な事業性、2点目は裁量権を与えて頂ける事です。

恐縮ですが、お時間いただいてそれぞれについて説明してもよろしいでしょうか。

1点目の先進性についてですが、
損害保険に限らず、保険商品は特許が無いためどの企業も似たようなサービス提供になるという事は就職活動を通して知りました。しかし、商品開発においては必ずそのパイオニアとなるような企業がいると考えていまして、私はそのような取り組みに参加したいと考えていますし、私の強みである主体性が最も発揮できる場であると考えています。その点、東京海上グループの新たな価値提供をリードする役割のもと、先進的な事業に注力している企業であると存じておりますので、御社を志望しています。

2点目は裁量権です。
こちらについても私が目指すアクチュアリー職というのは業務を細分化して個々の業務へ専門性を高めていく企業が多いと存じております。しかし、私が目指すアクチュアリー像は商品開発の一連の業務に幅広く対応で切る人であるためその点で裁量を多く持って取り組める御社を志望しています。