22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性
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Q.
趣味・特技(全角200文字以内)
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A.
趣味:整理整頓 限りある場所に「片づけやすく散らかりにくい」事を重視した収納を考え、適した商品がない場合は自作する事が好きだ。整理整頓は無駄な時間の削減、失敗やミスの低減に繋がり、余った時間は自分を高めるために活用している。特技:卓球 10年続けている。卓球は球速が最も速い競技であるため、「速さ」を追求し男子部員相手に心身の鍛錬を重ねた結果、大学間交流試合のダブルスで関西地区ベスト8になった。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(全角200文字以内)
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A.
研究テーマ:○○○○ 現状○○〇は不明だった。先行研究で○○○○が複数同定され、私はそれらの機能解明を目指し子生物学、生化学、細胞生物学的な手法を駆使し研究している。本研究が○○の一助となり○○に繋がる事が期待できる。 続きを読む
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Q.
自己PR(全角500文字以内)
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A.
強みは「異分野にも挑戦する探究心と突破力がある点」だ。母の乳がんが契機で、がん治療に貢献する研究がしたいという強い想いを抱き、大学院から専攻を変える事に挑戦し、研究に邁進した。当初は知識・技術不足で研究室メンバーとの議論に付いていけず、悔しい思いをした。だが悲観的でなく「成長の機会」と前向きに捉え、知識を深めるべく論文を週に1本読み疑問を放置せず、先輩や教員に質問し、自分の血肉とする事を徹底した。更に情報収集のため、週1回の他研究室との交流会にも積極的に参加し、新たな知見の習得に貪欲に励んだ。それを基に効率的に実験を組み、朝9時から夜9時まで休日も実験に没頭した。実験が進まず苦しい時もあるが、「新しい治療の種の発見に繋がっている」実感が研究への情熱と意欲となっている。その結果、4月は研究テーマの説明も拙かったが徐々に研究への知識と理解が深まる事を体感し、9月の発表では優秀賞を頂いた。この経験から、どんなに困難な目標でも明確な目的意識を常に持ち、工夫と努力で達成する力を体得した。研究開発でも多くの困難が立ちはだかると思うが、この困難や逆境、議論を楽しみ、周りと協力しながら乗り越えたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(全角500文字以内)
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A.
5年間の塾講師で「双方向の対話を徹底する事でニーズを的確に把握し最善、最良の提案を する」事に力を注いだ。2年目に担当した生徒6名中半数が受験に失敗してしまい、その原因が私の合格経験を標準化し押し付けたためと気付いた。そこで生徒自身が自分で考え目標を設定し勉強する事が重要と考えた。そのためには生徒一人ひとりの特性理解が必要と考え、塾のモットーである「時には友達、時には良きお姉さん」として休憩中も雑談し、生徒と向き合う時間を大幅に増やした。さらに保護者との月1度の面談で家庭内の様子も含めた生徒自身を知る事に尽力した。得た情報を基に些細な発言や態度も注視した個々に適した指導を心掛け、生徒に応じた課題量や学習計画を提案した。勉強面だけでなく精神面のサポートの徹底により生徒の悩み相談係となり、生徒自身が自分の成長を実感できるよう時に厳しく接する事もあった。これにより受験に消極的だった生徒も徐々にやる気を出し計画を立て、主体的に学習するようになった。その結果、翌年以降の担当生徒の合格に貢献できた。この経験からニーズを細やかに把握し課題抽出する事で、双方が満足する結果に繋がると学んだ。 続きを読む
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Q.
志望動機(全角500文字以内)
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A.
医療機器開発で、患者、そして医師を笑顔にしたいからだ。契機は母が乳がんの様々な副作用に苦しむ中で、私達家族からも笑顔が減り、病気は日常を激変させると痛感した事にある。よって私は治療の低侵襲化に貢献したいという強い想いを抱いた。そして治療の低侵襲化は患者だけでなく医師のQOLも向上させ、医療機器の発展が患者、更に医師の身体的・精神的負担を改善すると考える。私はより高品質な医療機器開発には、各部門の綿密な連携による情報共有が必須と考える。そこで卓球の社会人サークルで鍛えた「多様な方とのチームワーク力」が発揮できる。また、新型コロナウイルス感染症や少子高齢化など著しい変化の渦中にある医療機器業界で進化し続けるには、素早く動きチャンスをものにする「柔軟性と敏捷性」が必須だ。ダイアライザーで培った高い技術とノウハウを基に、人工透析関連製品だけでなく血液浄化関連製品など、ニーズをとらえたグローバルな事業展開にも注力する貴社でなら、私の想いを実現できると確信した。私の生物学の知識・実験技術と貴社の多様な材料工学の知見を融合させ、患者及び医師のQOL向上に貢献できる新たなものづくりに挑戦したい。 続きを読む