22卒 本選考ES
研究開発職
22卒 | 北里大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私は新しいことに積極的に挑戦し続ける人です。 私は大学生の時に物理学科として入学しました。そこでは電磁気学や量子力学、相対性理論などの一般的な物理学についてしっかり学習しました。しかし、私は研究室配属の時に光学解析や理論物理の研究室ではなく生物系・医療系の研究室を選択しました。理由としては物理学的アプローチから生命現象の解明を行いたかったからです。最初は今まで学習してきたこととは違う知識や考え方が新たに必要になり、大変でした。しかし、毎週行われる研究室のゼミや外部で行われるセミナー、海外の英語論文などを通して積極的に知識や新しい手法、考え方を学ぶことができました。現在は、医学部や生物学科の人と共同研究を行ったり意見交換を行ったりしていて、自分の考え方や研究内容に自信がついてきています。 この経験のように今まで挑戦したことのない分野でも積極的に挑戦することの楽しさ、そしてその挑戦を後悔せず成功させる為に、知識や新しい考え方などを積極的に取り入れる、自己啓発の大切さを学びました。社会人になっても新しいことに積極的に挑戦し続け、常に自己啓発を忘れずに行いたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは研究活動です。研究室配属前までは電磁気学や量子力学などのいわゆる通常の物理学の勉強も頑張っていました。しかし、物理学的アプローチから生命現象を解き明かすという考え方に興味を抱き、現在は生物物理学の研究を行っています。 研究室入室後は生物系の知識や分析機器の取り扱いなど今まで学んだことにないような事が多く、苦労しました。そこで、必要な知識や考え方に加え、新しい手法やトレンドを取り入れたかったので研究室で行われるゼミや英語のオンラインセミナーなどに積極的に参加しました。その結果、卒業研究では、各学科から優秀な研究を行った人に与えられる賞を頂くことができました。 研究活動では、生物学的知識や精密機器の取り扱いなどの専門的知識に加え、論理的思考などを身に付ける事ができました。また、異分野に取り組んだことにより挑戦することの大切さを感じることができました。これらの研究活動で得たものを生かし、社会人になっても恐れず挑戦し続ける人になりたいと思います。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が貴社を志望した理由は医療機器の開発を通して世界中の人の健康を支えたいと考えているからです。 私は小学生の時に先天性疾患の手術をしていただいた経験から将来は世界中の人々の健康を支える仕事につきたいと考えていました。また研究活動を通して疾患バイオマーカーの探索も行っており、疾患治療そして医療業界に興味を抱きました。 貴社は独自のステントグラフトやダイアライザーなどの新製品の開発を通して医療業界のニーズに答えています。私は貴社の、研究開発を通して様々なことに挑戦し、顧客に寄り添った製品づくりを行っている点に魅力を感じています。また研究開発から製造までを自社で行っており、各部門の関係が密接であることも研究開発において有利であると考えています。私は貴社に入社し、今までの研究活動を生かして挑戦心を持って独自の新製品開発に貢献したいと考えています。 続きを読む