【22卒】丸紅情報システムズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.14674（中央大学/女性）（2021/5/19公開）

他の学生と関わる機会はほとんどなかった。個人的にもグループでも話すことはなかった。

会社説明会に参加して学べることお同じだと思ってもらうといいと思う。本来の２Ｄａｙｓのインターンシップであれば学ぶことも多かったかもしれないが、中止になってしまったので、実際は商社系ＩＴ企業の説明や、会社の説明だった。質問する機会があるので用意しておくといい。

座談会があるので質問したいことを用意しておくのがいいと思う。特に勉強しておかなくてはいけないことはない。

二時間半ほどの短いインターンシップで、内容も会社説明会だったのでこの企業で働いている自分を想像するところまではできなかった。他の企業のインターンシップに参加する上でも感じたことだが、実際に働く自分をイメージするためには１Ｄａｙのインターンシップでは難しいと思う。

このインターンシップに参加したからといって特に選考で有利になるような気がしなかったから。しかし、文系だがらなどの理由で他の学生と比べて受かりにくいだろうと感じることはなかった。この企業でいけない理由も特に見つからなかったので内定が出ないと思ったのもある。

志望度はあがりもせずさがりもしなかった。そもそも金融系のＩＴ企業を志望する理由づくりのために商社系のＩＴ企業のインターンシップを受けようと思ったのが応募したきっかけだった。この企業でないといけない理由が思いつかなかったので志望度はあがらなかった。あとは少し商社っぽい雰囲気があったので志望度が上がらなかった。

インターンシップに参加したからといって特に選考に有利になるとは感じなかった。実施時期ももう２月だったので、早期選考を狙う時期でもなく、めぼしい特典はとくになし。

インターンシップ参加後のフォローは特になかった。このインターンシップが終わるとすぐに選考がはじまり、応募する方は〇日までにＷｅｂテストを受けてくださいなどの案内が来る。

インターンシップ参加前と参加後の志望業界は変わりなく、IT企業にいこうという気持ちはそのままだった。商社系のIT企業のインターンシップははじめて受けたので、受けたいという気持ちが高まるかわからなかったが、そんなに高まらなかったのでその点では考えに変化があった。その後は保険系と金融系のIT企業を中心に受けた。

このインターンシップへの参加によって会社のイメージはあまり変化なかった。もしこの企業を受けるなら、ほかにも丸紅の子会社のIT企業があることをこのインターンで教えて頂いたので、その企業との差別化を自分の中でする必要があるとは感じた。その後の就職活動においては、当初の考え通り、金融系や保険系のＩＴ企業を受けることにした。