【学生の人数】6人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事課長/人事/技術系社員【面接の雰囲気】ジョークもありグループ面接でありながら、緊張しないようにたくさん話せるように雰囲気作りをしてくれてとても話しやすかった。ここでの面接はESに沿った質問で、簡潔に話すことが重要に感じた。主にパーソナルを見ているように感じた。【あなたの自己PRを含めた自己紹介をしてください(手短に)】自己PR私の自己PRは様々な人と協力でき、かつその中で他人の良いところを引き出し、自分の強みを発揮できる点です。これまで飲食店のオープニングアルバイトを2度経験しました。この2店舗を通じて様々な年代、国籍の人の指導を任されました。苦労したことは、自分とは異なる生い立ちの人々に対して、どのように指導するべきかということです。そこで私は個々と密にコミュニケーションをとることによって、人との違いを理解し、尊重し、受け入れることで良好な信頼関係が得られました。その結果、何でも分からないことを聞ける環境づくりができスタッフの成長に繋がったと思います。実際に、ベトナム人のスタッフからは「教えてくれてありがとう、◯◯で良かった」と言われ、この瞬間が一番嬉しかったです。そして、私はお客様に対しても誠実に向き合っていくことには自信があり、貴社でも活かしていけると考えています。【あなたが学生時代に取り組み頑張ったことはなんですか。】私が学生時代に打ち込んだことは研究です。私は学部研究で、災害時通信というテーマで研究に取り組み、学部生のうちに学会発表するのが目標でした。しかし、問題提起からプログラム作成、シミュレーション、考察までを考えると十分な時間はなく、周りの同期と同じように研究をしていたら、終わらないことは確かでした。そこからは、同期や先輩や教授に相談をし計画的に作業することを意識しました。具体的には、自分が設定した一週間の詳細な計画と進捗具合を照らし合わせることによって、自分が今どのレベルまで到達したのかを見える化しました。自分自身を見ることで更に足りない部分の改善ができるようになりました。そして、私は自分で定めた目標に対して計画性をもって努力することによって、国内学会の発表にとどまらず国際学会の投稿まで達成することができました。この経験から、貴社でも具体的な数字を目標に組み込み、成果を上げたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックで言われたことは、返事に対しての声、そして笑顔がよかったといわれた。ここでは、相手の社員にいかに一緒に働きたいかを見られている気がした。
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