【22卒】ＭＳ＆ＡＤシステムズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.15083（2021/5/28公開）

他の学生とはグループワークで関わりがあった。主体性が大事だと思う。

良くも悪くも他社のインターンシップと大差ないイベントだったし、グループワークくらいしかやる時間がなかったので、新しく知り得た情報は少なかったように思う。グループワークを通して本選考のグループディスカッションに備えるなどの対策に活かすことはできたのではないか。

特別準備しなくてはいけないことはない。強いて言えば事前に配られた資料を読んでおくのはしておくべきだと思う。

内容に不満があったというわけではないが、たった三時間半のオンラインのインターンシップではその企業で自分が働いている姿をイメージするのは難しいと思う。会社説明会や座談会の場もほとんどなく、グループワークがメインの内容なのでＩＴに興味を持てるかどうかを探るにはちょうどよいと思う。

まわりの学生と比較して自分は特別優秀だとも思わなかったし、選考なしのインターンシップだったので本選考で有利になるとも思わなかったから。それに、企業側もそんなに本選考に結びつけて力を入れていると感じさせるような雰囲気ではなかったように感じる。

インターンシップの参加によって志望度はあまり変わらなかった。もともと志望度は高かったので、そのまま変化しなかった。座談会などがあったわけではないので社員の方の雰囲気を掴むという機会もそれほどなく、志望度が大きく変化するようなイベントではなかったからだ。

このインターンシップ自体は本選考に直結するものではないと感じたからだ。しかし早期選考に案内してもらえたり座談会に参加できるという点では有利とも捉えられるのかもしれない。

インターンシップに参加した学生が参加できる座談会に後日招待してもらえた。早期選考にも案内してもらえる。

インターンシップ参加前からＩＴ企業にしぼろうと考えており、このインターンシップ参加後もそれは変化なかった。さきほども述べたようにこのインターンシップからは会社の特徴や社員の方の雰囲気を掴んだりといったような情報は得られないと思うので、変化させるほどの要素がなかった。しかし悪い印象はなかったので、その後もユーザー系のＩＴ企業を志望した。

このインターンシップではあまり多くの会社の情報を掴むことはできなかったと思うので、参加前と参加後で企業へのイメージの変化はあまりなかった。しかし、悪い印象は受けなかったのでその後もＩＴ企業を志望し、その中でもユーザー系のＩＴ企業を中心に本選考では受けていきたいと考えた。その後の座談会の方が情報収集には役立つと思う。