【未来のITエンジニアへ】【22卒】NTTコムウェアの冬インターン体験記（文系/総合職）No.14120（中央大学/女性）（2021/5/6公開）

IT企業に関心があった。すでに就活解禁目前だったので企業研究や業界研究に役立てようという気持ちよりも、就職活動で有利にはたらけばいいなと思って参加した。落ちてしまったが夏のインターンにも応募していた。

エントリーシートによる選考があったので、この時期になるより前に通りやすいエントリーシートを書けるように練習した。

面接選考はなくエントリーシートで参加できたので学生時代に頑張ったことをアピールできているかを見られたのではないかと思う。

課題解決型グループワーク

会社説明やグループワークなどがメインの内容だった。

システムエンジニア業務体験

ITに関する課題解決

1日目にやったこと

約半日程度の短いインターンシップだった。配られた資料を読み込みグループの学生たちと課題解決をし、発表する。２日間のプログラムで、リアルタイムで参加したのは２日目だけだったが上記のような内容だった。

人事

なし

グループワークのあとは簡単なフィードバックをしてくれた。半日程度の短いプログラムであまり手厚いフィードバックがあるという印象ではなかったが、特に不満はなかった。

特に大変だと思うことはなかった。しかし、２日間のプログラムで２日目の方のみをリアルタイムで行い、１日目の方は録画形式のものを自分で消化してから２日目の方に参加するタイプだったにも関わらず、１日目の録画を消化しておかなければいけなかったことを忘れており焦った。

主体的で計画的な学生が多かったように感じる。滞ることなく進んだ。

２月を迎える前にも他者のインターンシップに多く参加しており、内容が似ていたので、正直新しく学ぶことは多くはなかった。しかし、この企業の夏のインターンシップにも応募しており、当時は落ちてしまったが、夏にも応募してくれたからと冬のインターンに優先的に案内して頂けたので、その点で応募してよかったと思う。

選考ありのインターンシップ参加前には、通りやすいエントリーシートを作る練習をするのが一番大事だと思う。

半日程度の短いインターンシップだったので自分がそこで働いているところをイメージするところまでは至らなかった。しかし質問する時間なども設けてくれるので、その機会に疑問点を消化できればその企業で働く姿をイメージすることに繋がるかもしれないと感じる。

内定に直結するような内容ではないと思ったので。夏に応募して落選したインターンシップ応募者を優先的に冬のインターンシップに案内しているところを見ると、インターンシップと採用は関係があるのではないかと個人的には思ったが、２月のインターンシップだったということもあり早期選考などにはつながらなかった。

正直IT企業は差別化が難しく、大手でどの工程を担うことになるのかを考えたあとは福利厚生や給与などで志望度を定めることになった。この企業はその点で志望度が高くなった。他社のインターンシップを受けてその中と比較しても、社員の方の雰囲気は平均的だったと思う。

インターンシップに参加したが特別な案内メールなどは来なかったから。しかし実際には本選考で受験していないので、選考段階でのフォローがあるかどうかはわからなかった。

インターンシップ参加前からIT業界を志望し中でも上流工程に携わりたいという気持ちはかたまっていたので、インターンシップ参加後もその気持ちはかわらなかった。このインターンシップに参加したのは自分のエントリーシートがどの程度通用するのか確認するためと、もうすぐはじめる本選考を有利に進めるためという目的からである。

インターンシップ参加前と後とで比較しても、この企業への業務や社員の方へのイメージはかわらなかった。志望企業や業界も変わらなかったのであまり影響はなかった。インターンシップに参加したり応募したりすることはグループワークに慣れることができる、エントリーシートを磨くことができるなどの利点があって、選考に直接影響を及ぼすかはともかく良いことが多い。