【未来への新薬】【20卒】シミックの臨床開発職の志望動機詳細 体験記No.6530（名古屋市立大学/女性）（2019/4/16公開）

医薬品を通してより多くの患者さまの健康に貢献したいと考えたため、貴社の臨床開発モニターを希望いたします。私は幼いころから体に対してとても小さい医薬品が症状を改善しうることに興味を持っていました。志望通り大学では薬学を専攻し、医薬品を薬物動態、生理学など様々な視点から学び、研究室で花粉症などのアレルギーに関する実験をしています。その中で、技術が発展してきているものの、副作用や効果の面から現在の医薬品には改善すべき点が多く存在し、今なおよりよい新薬の開発が期待されていることに気づきました。そこで私は既存の治療法では疾患を根本的に治療できない患者さんに画期的な新薬を一刻も早く届けることによって、患者さんやそのご家族に笑顔と希望を届けたいと考えました。医薬品開発のプロとして新薬開発の効率化に貢献できるCRO業界に興味を持ちました。中でも貴社は日本で最初にCROビジネスを開始し、医薬品開発に関するノウハウが蓄積されている点と、アカデミアやバイオベンチャーにも注目している点に魅力を感じたので志望いたします。