【熱意と論理性、差別化の鍵】【20卒】シミックの臨床開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.6530（名古屋市立大学/女性）（2019/4/16公開）

内定承諾まで無期限で待ってくれるとのことでした。実際には6月前半ぐらいで定員が埋まるのでそれまでにまた、意思確認の電話があるらしいです。

CROはインターンに参加した人は別フローで選考が受けられる場合が多いので、インターンに参加しておいたほうがいいです。希望とは違う企業でも、業務内容はほとんど一緒なので参考になると思います。社外の人と接する機会が多い職種なため、コミュニケーション能力やチームの中での役割はよく見られていると思います。初めのあいさつからしっかりはっきりとしていき、好印象を獲得しましょう。早めの選考フローのほうが待ってくれる期間が長いこともあるので、早めの選考をお勧めします。

熱意と論理性だと思います。CROは同業他社との差別化がしにくい分、なぜこの会社なのかを論理的に説明できることと、入社したいという意思を感じる熱意が必要であるとと感じました。私は、「なぜ」と何回も考えて志望理由に深みを持たせ、一つ一つ同業他社ではだめで、御社でなければいけない理由をつくりました。また、内定をもらったら、就活をやめる勢いで、御社に入りたい理由を説明しました。この二つを徹底することで、他の就活生と差がつけられたのではないかと思います。

インターンに参加しておくことが重要であることをひしひしと感じました。シミック株式会社は、適性検査を重視するらしく、WEBテストで同期がかなり落とされていました。しかし私は、インターンに参加していたのでWEBテストは免除されるました。この差はとても大きかったと思います。

内定者説明会(4/11)への参加。また、必要ならば、個別に臨床開発職の方をよんで懇談会を企画してくれるとのことでした。どちらも交通費は全額支給です。