【未来を切り拓く志望者へ】【21卒】住友ケミカルエンジニアリングの機械系技術職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8995（豊橋技術科学大学大学院/男性）（2020/7/17公開）

第一志望の場合は、内定承諾後直ぐに誓約書が書簡で送られてきた。内定保持も恐らく可能であり、気が済むまで就活が出来ると思う。

仕事を通じて、自分の専門分野以外の知識も得ようとする人物を求めているように感じたので、仕事に対して意欲的な姿勢を見せれば評価は高くなると思う。また、研究概要の発表もする必要がある。研究概要発表資料には、研究で工夫した点や苦労した点、今後の方針を必ず載せること。この二点が評価ポイントとなるので、入念に準備を行うこと。研究内容は非常に深く突っ込まれる。また、四力の得意科目・不得意科目も問われたので、その理由と共に応えられるように準備する事。

しっかり自分の志望動機や強みを伝えることができる人は、選考でもかなり高い評価を受けると感じました。また、設計の中でも特に「配管設計」のように具体的に何をしたいのか明確な人には内定が出ると思います。加えて、住友ケミカルエンジニアリングは海外展開を積極的に行っている真っ只中なので、海外に躊躇なく行ける人にも内定が出やすいと思います。

説明会には必ず参加した方がいい。説明会に参加すれば、私の場合は書類選考は免除された。そして一次面接時に持参する形となる。また最終面接に進む前に、研究概要発表資料の修正箇所について面接官の方からアドバイスを頂けるので、それにはしっかり従う事。

内定後は内定者課題などはない。しかし、10月の内定式前に一度内定者全員と集まる機会を作ってもらえると聞いている。