2021卒の豊橋技術科学大学大学院の先輩が住友ケミカルエンジニアリング機械系技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒住友ケミカルエンジニアリング株式会社のレポート
公開日:2020年7月17日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 機械系技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 120分
- 面接官の肩書
- 技術・企画グループ グループマネージャー/採用マネージャー
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の欠点(弱み、短所)に対する対処法や他人から見た自分の評価など、しっかり自分と向き合っているかを問われたため、入念に自己分析は行う必要があると感じた。面接時の雰囲気から相手もこれらをマイナスに捉えようとはしていないように感じたので、素直に自分を出すことを心掛けた。選考も人柄を重視して行うとのことなので、「素直に自分を出す」ことが評価に繋がると思う。
面接の雰囲気
説明会で対応してくれた社員の方が面接官だったので、変に緊張はしなかった。面接官の第一印象は非常に物腰柔らかで優しい人だと思った。面接も終始雑談形式であった。
1次面接で聞かれた質問と回答
過去の経験の中で、ご自身が最も困難だった場合で、どのように考え、どのように行動したのか教えてください。
高校の修学旅行の一行事であるホームステイを、片言の英語と身振り手振りを交えて乗り越えた経験があります。そこでは思った以上に英語が話せず、非常に悔しい思いをしました。帰国後、勉強方法を見直す中で言語上達の鍵は音であると考え、初めにネイティブの発音を繰り返し真似する事で正しい発音の仕方を体得しました。また、洋書の参考書を用いて学習を重ね、最終的にTOEICの点数が学部4年間で780点まで向上しました。学部生時代には自分の英語力を試すことを目的に1人で海外へ旅行に行き、英語環境を求めて留学生も交えた共同生活を2年間経験しました。これら全てが英語学習のモチベーション維持に大きく貢献したと考えています。
あなたの長所と短所をそれぞれ1つずつ挙げ、それに関するエピソードを教えてください。
私の長所は,物事を継続していく点です.私にはTOEICの点数を学部4年間で300点台から780点まで上げた経験があります.私は言語上達の鍵は音であると考え,ネイティブの発音を繰り返し真似して正しい発音の仕方を体得し,リスニング力を向上させました.また,洋書を取り入れた学習も継続したことで英文に慣れ,リーディング力が向上したと考えています.私の短所は,目先のことに集中してしまう点です.卒業研究で使用する装置の修理に時間を掛け過ぎてしまった結果,段取りが後ろにずれ込み,発表間近まで実験することとなりました.今は,全体をまず把握するように努め,早めに動き出して時間に余裕が持てるように行動しています.
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住友ケミカルエンジニアリングの 会社情報
会社名 | 住友ケミカルエンジニアリング株式会社 |
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フリガナ | スミトモケミカルエンジニアリング |
設立日 | 1964年9月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 170人 |
売上高 | 191億5300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小林伸行 |
本社所在地 | 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目7番1 |
電話番号 | 043-299-0200 |
URL | https://www.scec.co.jp/ |