1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】志望動機を聞かれなかった。学生時代何をしていたのかなど、自分自身について話を聞いて貰える。興味深く聞いてくださるので話していて気が楽だった。【卒業論文内で考えている問題に対する解決策は、自分の身の回りでも活かせそうですか。】(面接当時、私は卒業論文において、日本国内の企業の過重労働問題について取り上げ、それに対する解決策を考えている段階でした。)私が現段階で考えている過労を軽減させる方法は、主に福利厚生が整っている大企業向けの策でしかありません。業界にもよりますが、大企業は中小企業に比べると過労は深刻ではないという分析結果が出ています。そのため、より過労の深刻な中小企業に沿った解決策が必要となってきます。また、私は飲食業でアルバイトをしていますが、閉店時間やアルバイトの人数にばらつきのある飲食業にも向いていない策であると考えられるので、今後卒業論文を進めて行くに当たっては、全業界に通用する解決策を考えていきたいと思っています。【アルバイトで力を入れてきたことを教えてください。】アルバイトを通じて特に印象に残っていることは、テレビの撮影と企業向けのビジネスフェアへの参加です。テレビ撮影では全国に自分の接客が映し出され、全国の方へ店舗の印象を伝えることになります。また、ビジネスフェアも同様、多くの企業に自分の店舗の印象を伝えることになります。店舗の代表として、全国によりよい印象を持っていただくため、とても緊張感と責任感を持って接客したことを覚えています。物流業界で働くに当たっては、商品をお客様に届ける最後のたすき役となります。その最後のたすき役は、富士フイルムの商品のイメージに強く影響すると考えていますので、アルバイトで鍛えられた緊張感と責任感を持って働けたらと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何に対しても正直に答えられたことかなと感じます。深掘りされるので苦しいこともありましたが、分からないことは分からないと言えたので矛盾無く話すことができました。また、自分の経験に会社のことも絡めて話せたことだと思います。
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